きっと中国は、今世紀中に割れていく
8/23(木)またまた、中国で反日デモ。何か、地方政府が、自らへの批判をそらすためにやっている官製デモの匂いもせんではないな。それにしても、いつもいつも、日本への反日、愛国をネタにするのは、止めて欲しいと思うで。。。
日本料理店やら、日本製の自動車やカメラを壊したり、日の丸を焼くパフォーマンスは、少し前に半島の国のやっていた野蛮行為。それをそのまま真似をするひとたち。この国は、こんな無法行為をしていても、逮捕もされないほど、警察権力がひ弱い国であると、世界に宣伝したいらしい。
いゃ、それどころか、やっぱり、富裕層と貧困層との間にある大きな格差が、デモ参加の若者達の熱狂の理由になっている。別の見方をすると、ガス抜きをしないと、体制を維持出来ないほど、この国の民主化が進んでいる証拠なのかも知れないな。
この国は、天安門事件のような大きな市民運動をもう押さえ込む事は、無理だと感じだしている。人民解放軍の戦車がデモの学生をひき殺せない、その映像を外国メディアに撮影されたくない。
これまで、中国が何百万人もの自国民の命を奪って、政権を強権で維持してきたことを、世界にバラされたくない。。。この国の恥部であると、やっと感じてきたのかもね。。。
実際、国による国民弾圧は、地下化されて、あまり表だった事は無いようにも見える。しかしながら、やはり、一国二制度の矛盾は、どんどん拡がっていて、地方の役人の権力が強まって、沿海部以外の都市では、まだまだ、貧しくて、明日の食事も危ぶむところもある。
職のない人が多くても、都市に住民が移住できないように禁止していて、もし、幸運にも都市部での職に就けたとしても、どこの地方出身であるかということが、給料の金額の差にそのまま表れるのやね。。。どこがプロレタリア革命の、理想の政治なんや。。。
共産主義国でありながら、自由主義経済。この、ええとこどりのような社会制度は、言い換えると、政治のシステムを、変えたくない利権を今持っている人たちの地位保全と、経済発展を続けて来て、豊かになった人たちが、手を取り合って、その他の人たちを犠牲にしている部分が強い。
全国民が平等であったはずの共産システムが、実は、とっくの昔に、絵に描いた餅になっていて、事なかれ主義と、迎合の繰り返しでしかなかったという事なんやろうね。。。
恐らくこの国は、働けど働けど、我が暮らし楽にならず・・・の勢力と、先に裕福になって、先進国並みの生活を満喫している人たちとが、いつかどこかで、ぶつかることになるのやろう。。。その時、持たざる者たちの生活レベルを上げられるだけの力量が、この国にあるか。そこにかかってくるのやろう。
13億の民がみんな豊かに。。。そんなのは、あり得ないこと。何か大きな衝突がキッカケとなって、本来の民主主義が台頭してきたとき、この国は、歴史的に見ても、また、割れていくのやろうね。。。