東電は公的資金の入った倒産会社や
7/24(火)東電が、自分の会社の社員や家族、OBだけが使える専用の病院である東電病院を売却する方針を明らかにした。いやいや・・・やけれどね。。。その理由が、電気料金の原価計算に病院の経費の算入が認められなかったから、存続が難しいと判断したのやそうや。。。甘ったれた体質やね。。。あきれるわ。。。
私、電気料金を決めるための原価に、いろんなものを含めすぎやと言いたいのやね。。。電気料金を決めるときに、原価に一定の利益を上乗せしているのやったら、少なくとも、広告宣伝費や、社員の給料、福利厚生費ぐらいは、その利益の中から、出すのが筋やろう。。。
それやのに、これが電気料金の原価に、何でもかんでも、直接、算入されてきた事実。。。これは、幾ら使っても良いお金を認めさせてしまっているようなもの。。。歯止めがないわな。。。つまり、節約という言葉が東電をはじめとした電力会社にはない。。。これは、明らかにおかしいわな。。。
もうけの中に、人件費の占める割合を決めてもらうというのなら話が分かるのやけど、いくら人を雇っても良い。。。いくら広告宣伝費を使っても良い。いくら経費を使っても、そんなのは、電気料金の原価に算入できるなんてことにしたら、青天井の予算を認めているようなもの。電力会社に、白紙の小切手を渡してしまっているようなものやんか。。。これだけは、ゼツタイに正さないとあかんで。。。
電力会社は、特殊な会社。だからといって、何をして良いなんておかしいわな。。。今、とんでもない電力会社の体質が、国民の一大関心事になっている。民間企業なのか、三公社五現業の公的企業なのか。コウモリが動物の仲間なのか、鳥の仲間なのか・・・みたいに、電力会社っていうのは、ご都合主義で、ある時は、民間企業だといい、ある時は電気料金を上げるのは我々の権利だとほざく。。。
そのどっち付かずは、ずる過ぎるで・・・って、みんな思っているのやね。。。民間企業にしては、明らかに独占的で、絶対的な優位な立場で居続けられる。競争相手がない。値段が言い値になる。。。どれをとっても、自由主義社会の公正な競争原理からは、ほど遠い状況にあると、言わざるを得ないわな。。。
今、東電には国民の税金を入れている。つまり、公的な支援がないと、潰れてしまう倒産会社なんやね。。。この自覚が乏しいのが気になる。今の東電の社員さんを一端全部解雇して、志の高い人だけ、残って貰うようなことは、出来ないのかね。。。当然、資金的に破綻した会社なのやから、退職金は無い。。。気の毒やけど。。。これが責任を取るということや。。。あれだけの大事故を起こしてしまって、被害者に大きな賠償をするために、もの凄い迷惑を国民にかけておいて、何ら、東電のお偉いさんたちにペナルティがないのが不思議でしょうがない。。。
相も変わらず天下りしている暇があったら、福島原発の回りの清掃と、除染作業でも、やらせたらええねん。。。倒産会社の役員が、あまりにも、上から目線のままやから、みんな怒っているのやないのかな。。。日航の社員さんを見習え。。。東電に一番求められているのは、脱お役人体質だということ。これだけは肝に命じて欲しいわ。。。