亡くなった人の財布まで国は持っていくのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

亡くなった人の財布まで国は持っていくのか?

7/14(土) 皆さんは銀行などの金融機関にずっと長い間、預け続けている口座は、お持ちでは、無いやろうか。。。もし、10年間、出し入れしないと、そのお金は、取られてしまうってこと、ご存じやろうか。。。

 いわいる休眠口座問題。。。昔なら、そんな人は居ない。。。ということで、もしあれば、金融機関が雑収入・・・つまり、ネコババしていたのやそうや。。。まあ、お金っていうものは、あるところには有るもので、孤独死された一人暮らしの老人の僅かな蓄えの残り・・・といっても、数を集めりゃ、驚くほどの金額になる・・・と、金融機関に勤める知人から、この休眠口座のお金の行方のことを聞いた事がある。。。

 何でも、その時は、金融機関と国が山分け・・・とか、言っていたのやなかったかな。。。何年か前に、その存在の大きさに政治家が気づいて、何と2014年度からは、正式に、このお金を活用することにした。。。つまり、国が独り占めすることになったようなんやね。。。何かね。。。

 計画ではベンチャー企業への融資に使うとか、日本再生のためのお金にするとか言っているけど、いずれも、人のふんどしで相撲を取るようなお話。。。何か釈然としないやり方やね。。。その額5~600億円ほどの規模なんやそうや。。。

 最近のお年寄りは小金を持っている。でも、高齢と共に、認知症になったり、ちゃんと後見人が居ないと、どこからか現れた遠い親戚が、全部かっさらって活きった。。。とか、そんな変な話も良く聞く。。。

 私、人が死んだ時の残ったお金の使途というものは、その亡くなった人の意志が尊重されるべきやと思うのやね。。。事件や事故で身寄りの亡くなった子供たちのために使って欲しい・・・と、生前から、ちゃんと寄付先を決めて亡くなれる人は、実は少ないのやね。。。

 私、休眠口座のお金まで、ある組織をこさえて、そこに管理させて、そこにまた役人が天下る。。。こんな節操の無い事までやられるぐらいなら、空からヘリで札束をまいてくれ・・・なんて言い出す人も出てくるのやないか・・・・と思うのや。。。

 人が死ぬと、国は、その人の持っていた資産を相続税と称して半分持っていく。。。この考え方が、あんまり気にくわないのやね。。。死んだ時に残ったカネの使い途ぐらい決めさせてくれ。。。これって、我が儘なことなんやろうか・・・。死んだ時まで、銭に換算される人生って、何か、空しいよな。。。