無意味な生レバー騒動とフォラグラ騒動 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

無意味な生レバー騒動とフォラグラ騒動

7/7(土)先週末、全国の焼肉屋さんでは、ちょっとしたイベントになったそうや。そう、7月1日から、生レバーを販売した者に、罰金などの罰が課せられるっていうから、その前に生レバーを食べておこうという人が、押し寄せたのやそうや。

 まぁ、生レバーファンの人からしたら、もう食べられなくなる。。。とか、食べ納め・・・とか、大層な話やわな。。。でも、鶴橋の焼肉屋のオッチャンの話やと、客に生でレバー出して、よう焼いて食べてや・・・って言うだけで、何も変わらない。。。ウチの店で出す生レバーは、生でも食べられるほど新鮮なものしか出さないのやから、客が焼いて食おうが生で食おうが、自己責任やって、居直る話もあった。

 まぁ、ひとさまの口に入るものを役人たちが、これはよい、あれは駄目と法律で決めてしまう事の不可思議さというか、無意味さ。。。私は、役人がこんなことにまで口を出すような世界っていうのは、多分、不幸な世界やと思うのやね。。大層に言えば、食文化への冒涜や。。。

その店で肉食って、腹が痛くなったら、そんな店は、客が来なくなって、淘汰される・・・。それで、あかんのか。。。いちいち、役所にそこまで監視してもらわないといけなくなったら、焼肉屋を監視のために見回る役人を、高い税金でもっとどんどん雇わないといけなくなる。そんな無駄な金は使って欲しく無いわな。。。。そのためにまた、増税されてたんじゃ、何のための役所かわからんようになる。役所に責任を向けることが、国民の負担を増やす方向に向かうことになるということに、もっとみんなは気づかないといけないと思うな。。。

同じようなお話が、アメリカのカリフォルニア州であった。この7月1日から、加州では、フォラグラを提供禁止にするそうや。何でも、鴨に高タンパク高カロリーの餌を無理矢理与えて、肝を太らせて食べるフォアグラは、残酷だし、非健康だというのやね。。。

さすがに、アメリカでも、役人は、人が食べる物にいちいち規制をかけるな。我々の好きなものを食べさせろ。我々の食生活や食文化への、公権力の介入は、間違いだ・・・と、デモ騒ぎにまでなったそうや。。。フォアグラは世界三大珍味の一つで、高級フレンチには欠かせない食材。それが食べられなくなって、立腹している人が多いのやろうね。。。

でも、そんなアメリカ人の人たちに一言、言いたいね。。。あんたら、クジラ食うな、言うてるやん。。。同じ口で、フォアグラ食べさせろ。我々の食文化やって、よう言うわ。。。我々は生きものの命を貰って生きている。その命に感謝して、食べないといかんわな。。。なんか、あれ駄目これ駄目は、逆に人間たちの奢りを暗示しているような気がするな。。。