つながるいのちに、拡がる未来がある。。。
6/19(火) 先週、富山やったかな。幼い子どもさんが脳死状態になり、その臓器が各所で待つ移植希望者の元に運ばれて、手術された。
私、この親御さんの勇気。同じ親とて、ちよっとグッと来た。。。自分の息子の命が終わってしまって、ひょっとしたら、その息子の内蔵が、どこかで、生き続けられる。。。そう、思ったとき、確かに、その方が良いという判断は、分かる。。。ただ、目の前で、我が子が切り刻まれて、ほんがらになること。。。これは、また、親として、悲痛な気持ちになるのは当然やろう。。。
いつか、この親御さんも、やらなきゃ良かった。。。と、後悔の念が、必ず出てくると思う。そこで、大事なのは、心理的なこの方々へのケアになってくると思うのやね。。。どこの誰とも分からないけど、その子の身体の中で、我が子の身体の組織の一部が生き続けている。それが、唯一、正解臓器移植を選択した遺族の判断を正当化出来る事実なんやからね。。。。
臓器移植は、移植してもらいたい希望者が圧倒的に多く。多くの人たちは、順番待ちのまま、亡くなっている。移植出来れば助かる命を助けること。ここには、損得勘定とか、宗教的な価値観とか、そんなのを越えた気概がある。一度、新しい健康保険証の裏側を見て欲しい。献体するという人は実は多いのだけど、臓器提供に協力する人はかなり少ない。。。私は、その判断をするしないに関わらず、我々は、その事を考えておく事が、一番大事なのやないか。。。命のバトンは、つなげられるんや・・・。そんなことを、思い起こさせてくれた。。。