行き詰まった日本の政治は国民の声を聞け
6/18(月) ニューヨークのジュリアーニ市長って言ったら、あの悪名高きニューヨークの地下鉄から落書きを無くして、交差点毎に警察官を立たせるなどして、ニューヨークの治安を革命的に改善させた市長さんとして有名や。。。彼のおかげで、我々観光客は、ブロードウェイはもちろん、ソーホーや、ハーレムまで、大手を振って歩くことが出来るようになった。
そのジュリアーニさんが、何と、今度は、市民から、政策についてのアイデアを公募して、優秀なプランには、何億円もの賞金を出すと言い出したそうや。もともと彼ほどの大金持ちでないと、なかなかこんな思い切った事は出来ない。税金使ったら、文句言われるけど、ポケットマネーやったら、誰も口を出さない。。
私、この手法って、ひょっとしたら、日本でも使えるやり方やと思うのやね。。。もともと、昔の政治家さんたちって、お金持ちの人しか、ならなかったし、なれなかった。ただ、今でもまだ、金は口ほどにモノを言い・・・という部分は、やっぱり残っていて、振り返ると、あまりお金のない人たちが代議士という職業を、就職先というか、お給料の良い働き口として考えてしまうようになってから、世の中、ちょっとおかしな事になってきたような気がするのやね。。。
賄賂を貰う政治家が増えたり、当選のために、自分の考え方を歪めたり、日本を良くすることが目的なのに、高い給料と名誉が得られることが政治屋の目的になってしもた。。。この人たちは、自分の代議士としての地位を必死になって守る事が、何より第一義で、日本のこと、国民のことは、二の次ぎ、三の次ぎ。。。これが、ここ何十年も繰り返されて、経済一流、政治三流。。。それが今や政治五流ぐらまで、落ち込んでしまったのやないのかな。。。
私、代議士は、基本的に国民の代表なのやから、その道のプロで無くても良いと思うのやね。大臣になるには勉強したらええし、大事な質問するには、しっかり下調べしてもらったらええ。。。ある意味では、素人の発想が常に入り込んで、どんどん、常識が無くなっていくことが、ひょっとしたら、政治のためには良い事も多いと思うのやね。。。
愚民政治っていう言葉が有った。日本人っていうのは、政治のことなんて、ほとんどの人が、てんで分からないのやから、地方のボスの言う事だけ聞いていりゃいい。。。そんな時代が続いた。でも、もうそんな時代は終わって、個人がもっと政治に関心を持って、役人のお金の使い方がおかしいと指摘するほどの感覚になった。そう思うのやね。。。
多くの人が大学まで行き、社会人になり、事なかれ主義やった世代とは違って、自分の意志を持って投票する。ボスが簡単に選挙で負けて、高い志を持った人たちがどんどん代議士になる。。それが、日本に取って良いことやわな。。。
そして、さらに、政策まで、政治屋さんたち任せにしないで、国民がアイデアを出して公募する。これええで。。。代議士一人の知恵なんてたかが知れている。公募で、どんどん今の役人達のやり方が、おかしてと、変えていくことが出来たら、役人天国の牙城を一部崩す事にもなるからね。。。
最近の公僕は、国民に媚びない、それどころか、逆に国民に自分たちの言う事を聞かせようとまでする、おぞましささえ、ある。強すぎる官僚の力を弱体化させて、好き放題なことが出来ないようにする。そんな天敵になれる物がるとすれば、それは、国民そのもの・・・しかないわな。。。公務員にダメだし出来る国民が増えてこないと、この人達の組織防衛本能は、なかなか突き崩すことが難しいと思うで。。。