殺人か事故か。祇園の事件は、謎が多い。
4/20(金)それにしても、京都・祇園の暴走車による8人轢き殺し事件のインパクトは強い・・・。たまたま、直後に岡山から香川へ車で出かける用事があったのやけれど、信号待ちで、何か、京都ナンバーと言うだけで、回りに見られている視線を感じたのは、私の自意識過剰やろうか。。。遠いから、珍しいナンバーというだけではない何かを、ちょっと感じたね。。。
この一週間で、いろいろな情報が出て来たのやけれど、てんかんの専門家の間でも、意見が真っ二つに分かれているそうや・・・。てんかんでは、こんな事にならない、いや、こうなることになる・・・いろいろや。。。何せ、軽のライトバンを運転していたご本人が亡くなってしまっているのやから、まさに死人に口なし。。。ただ、本人の血液中から、抗てんかん物質、つまり、お薬の成分が検出されているところをみると、てんかんの発作は起きにくかった。ちゃんとお薬を飲んでいたみたいやしね。。。どうなんやろう。。。
私、この前、ちょっと変な夢を見た。私が自動車を運転していて、停車していた自分の車に乗って、前に車が駐まっていたものやから、ギアをバックに入れて、ちょっとバックしてから発進しようとしたら、何故か、車がバックしたまま制御不能になってしもたんやね。。。ブレーキを踏んでも全くきかない。サイドブレーキを踏んでも止まらない。幸いスピードはのろのろやったんやけど、こりゃあかんと思って、ドアを開けて外へ逃げようかと思ったら、ブロックの壁にドンとぶつかって止まった。。。いゃ~、いやな夢や。。。死にかけた嫌な気分。。。
この前、車検を受けたところやのに、ブレーキパッドも替えたところやのに、何でや。。。と、妙なところだけリアルに覚えている。。。ほんと、車に乗るのが、ちょっと、怖くなる夢やった。。。車に自分の意志が伝わらない時の恐怖ったらないわな。。。
ひょっとしたら、こんな夢を見るのも、あの事件の暴走車の動画をテレビで繰り返し繰り返し見ているからなのかな・・・なんて、思ってしまった。。。ドライブレコーダーの威力はすさまじいね。。。
私、思うのやけれど、この事件、本当にてんかんという、病気が原因なんやろうか。。。てんかんとは、脳の血流が阻害されて、脳の一部が、異常に活性化してしまう病気の総称なんやそうやけど、動画を見る限り、明らかに運転手は、タクシーなどを避けて、ハンドル操作をしているように見える。でも、車のスピードは60㎞ぐらいの、人混みを走るには、とんでもない猛スピード。。。
つまり、何らかの原因で、この車のアクセルが深く踏まれたままの状態になってしまって、運転していた人は、何か必死に操作しようとしていたけど、制御不能に陥っていたように見えてしゃあないのやね。。。つまり、車は前に猛スピードで進もうとする。ブレーキが踏めない。あるいは踏んでもきかない。。。そんな状況になっていたとしたら、赤信号でも、前を歩く歩行者に、危険を知らせるために、クラクションをならしていたという行為も、うなずけるし、何とかぶつからないように、必死になってハンドル操作をしていたというのも、解るわな。。。つまり、この人は、少なくとも上半身は、おかしくなってなかった。。。ひょっとしたら、下半身だけ、自分の脳が制御できなくなってしまっていたのかな。。。
我々は、こんな推理小説のように、いろいろ複雑な要素がふる事件を考える時に、最初にてんかんという病歴があるということと、事故とをあまりにも安直に結びつけてしまい勝ちになる。。。ひょっとしたら、車の故障や、靴が脱げてしまって、アクセルとブレーキのペダル操作に差し障りになってしまっていたかも知れないとか、そういう、可能性も見逃していたかも知れないのやね。。。
複雑で悲惨なこんな事件。まだまだ、原因の追求には、時間がかかるのかも知れないね。。。