いまどき、ただのパソコンの輸出が不正になるのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

いまどき、ただのパソコンの輸出が不正になるのか?

3/18(日) 今週、日本の会社が中古のノートパソコンを1800台も、北朝鮮に不正輸出したとして、東京都豊島区のポプラテックという会社が話題になっていた。社長は日本人の名ではない人。在日の人やろうね。。。まぁ、朝鮮総連関連の人なのかな。。。このパソコンからアメリカの政府系サイトへ、D-Dosという、大量データを送りつけて邪魔をするという、サイバー攻撃がされていたということらしいのやね。。。

 そういえば、昔の日本は、ロシアや中国などの対共産圏国に、輸出を制限するココムっていうのがあった。警備保障やないで。。。東西冷戦の時代に敵方に最新鋭の技術が漏れるのを禁止するのが目的。そういえば、ヤマハかどこかが、ラジコンのヘリコプターの輸出で、軍事用に転用されるとかいって、逮捕者が出ていたり、音の少ないスクリューを作れる工作機器や旋盤までが、輸出禁止になっていた事件が有ったな。。

 ただ、今の時代、ノートパソコンなんて、中国でも大量に作っているようなもの。IBMは、中国のレノボの傘下にまでなってしまっている現状に、こんな意味なんてあるのか。。。中国からいくらでも最新鋭のパソコンなんて買えるやんか。。。それが最高機密なんて、ちょっとずれているで。。。

 米国の中には、大量破壊兵器を作っているとイチャモンを付けて、相手国を陥れたいという、かなりクラシックな考え方がまだ通用すると信じて疑わない人たちがいるのやろうね。。。そんな人たちは、北朝鮮のような後進国に、最新のパソコンなんて持たせたくない人たちというのが、恐らくいて、そんな人たちが未だにココム感覚で、西側世界に楯突くヤツは許さない・・・てな感覚でいる。恐らく、戦争でも始めないと儲からないような人たちが、たきつける材料に、こんなのを使っているのやろうけどね。。。

 インターネットの世界は、思わぬところで、無茶なことが出来てしまう割りに、どこも、かなり防御が甘いケースが目立つ。そもそも、日本の高校生とかが、米国国防総省のサイトなんか、簡単に入れて、やろうと思えば、その仕事の邪魔を出来てしまうこと。これは怖い事やわな。。。何か事件が有ると、中国や北朝鮮が発信源らしいというニュースが、しょっちゅう出てくる。

 現実の世界と、ネットのバーチャルな世界との交通整理というか、ちゃんとしたルール整備とか、国を超えて悪さをした者への罰則とか、制裁とかが、しっかり確立出来て無いから、とんでもないことが出来てしまう部分がまだまだある。。。

 私、あんまり、酷いことが続くと、いつでもどこでも、つながるという、インターネットそのものの、最大の利点を少し制限してでも、何かを守ろうという事になってきてしまうと思うのやね。。。実際、中国なんかは、政治的に中国政府にとってまずいことを書き込めないとか、検索できないようにしたり、国外にまでつなげないような、目に見えない国境ラインに近いものを作っているのやね。。。こんなのが、世界の国全部で進んでしまうのかも知れないな。。。ちょうど、電話の市内局番と市外局番の感覚で。。。

 ネット社会の自由は、そのまま、無防備な裸の王様になってしまう可能性も強い。いかに自由度は下げずに、危険度を下げるか。。。これらの技術が進むのを待つしか無いのかもね。。。