米国が北朝鮮に支援する栄養補助食品って? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

米国が北朝鮮に支援する栄養補助食品って?

3/9(金) 先週、北朝鮮が、核燃料の濃縮や、ミサイルの発射などを停止する代わりに、米側が24万トンもの、栄養補助食品を提供する事で合意したというニュースが流れた。金王朝も息子の代になって初めての動き。。。向こうさんも、この時期は食料が底を突く時期でもある。国内向けに何とか格好をつけたかったということなんやろうね。。。

 それにしても、栄養補助食品って何なんや。。。北朝鮮側は、小麦や米の提供を要望していたらしいが、米側は、あくまでこの栄養補助食品というのに、拘ったのやそうや。。。米や小麦だったら、本当に飢えている国民の所に行く前に、軍部や役人達が、横取りしてしまって、結局ほとんど本当に必要な貧しい市民の口には入らないであろう・・・ということなんやね。。。

 普通日本で、栄養補助食品というと、サプリメントとか、カロリーメイトのような物を連想する。でも、実際は、トウモロコシと大豆をブレンドしたものとか、植物油、豆類を材料にしたものを2万トンづつ数回に分けて援助するのだという。ソイジョイみたいなものなんかね。。。どちらにしても、あまり美味しいものではなく、わざと美味しくないけど栄養はあるものにしているような気がする。。。それが狙いなのかね。。。

 多分、飢えをしのぐための最低限のもの・・・という、レベルの食べ物という感覚なのやろう。。。それか、米国の穀物企業が持っている不良在庫を買い付ける口実なのかも知れないけどね。。。売れずに残ったシリアルとか、食物繊維バーとかを、ここぞとばかりに売りさばきたいのかも。。。非常用物資の賞味期限切れの処理というのも考えられる。悪く言えばね。。。

 日本の戦後も米国の支援物資で始まった。芋の蔓やら、ひえや粟、すいとんばっかり食っていた日本人からしたら、米国からの食べ物は、とてつもなく美味しかったそうやないの。。。食べ物で空気が変わったらええのやけど、これが、朝鮮半島にある危機の安全レバーになったら、ええのにね。。。