財政再建をマネーゲームの餌に差し出すな!
3/5(月)皆さんは新聞なんかでよく、ムーディーズとかいう会社のことを目にされることがあるだろう。いわゆる、いろいろな国の国債のリスク度合いなんかを格付する会社である。ここの国の財政状況は悪いから、デェフォルトになってしまう可能性が高いなどの理由を付けて、言葉は悪いが、イチャモンを付けるのが仕事の会社や。。。これらの情報を投資顧問会社などが投資の参考にする。
まぁ、この会社って、イギリスの賭けの倍率を予想するような「ブックメイカー」の乗りに、酷似している部分もある。所詮、投資なんていのは、ある程度は、当たるも八卦、当たらぬも八卦の部分が有る。それが証拠に、先日破綻して大ニュースになった日本の世界第三位の半導体会社の会社更生法適用のニュースなんて、出資している金融機関は、全く寝耳に水のような話やったそうやんか。。。実際の経済は、思わぬアクシデントの連続や。。。
この格付会社が、最近よく日経の紙面なんかで、言っているのやけれど、日本は消費税を上げないと、財政状況が改善しないから、日本の国債の評価ランクを下げるとか、半ば脅すようなことを平気で発言するのやね。。。これが無茶苦茶気分が悪い。。。
私、こんな賭け事の予想屋もどきのような会社ごときが、日本という一国の経済政策にまで口を出してくる態度。大変、腹立たしい気持ちになるのやね。。。何で米国の一民間企業が、日本の増税圧力をかけてくるのか。。。下がれ、下がれ、ここをどことわきまえるのか。。。世界第三位の経済大国ニッポン様やぞって。。。言いたいぐらいなんや。。。
私は、もともと、小さな政府論者だから、税金が安い国が良い国だと、信じて疑わないし、役人が出しゃばり過ぎていたり、無駄に社会保障が充実し過ぎていて、そのための重い負担にあえいでいる哀れな国に日本をしたくないという考え方なんやね。。。
だから、政府の仕事は出来るだけ少なく、民間が頑張るのを、助けるぐらいの政府や行政が理想だと感じる方なんや。。。後は自己責任。。。日本は税金や年金や保険の負担が重くなりすぎていて、そのお金にぶら下がっている小役人がやたらと増えすぎた国家。。。必要最小限のことしか、して貰わなくて良いという考え方なんやね。。。
それと、日本の国民は、国や政府なんて、当てにしない独立独歩の気概がある国民や。お上や他人さまの世話になるのが嫌い。だから、自分の食い扶持ぐらいは、自分で何とかする甲斐性を持つのが、世の中の常識であるという考えがまだまだある。ここが他の国とは大違いや。。。よくこれを、政府が頼りないから、国民が消費しなくて財を貯め込むと批判する馬鹿がおるけど、私はもそんなのは、放っておいてくれと言えばよいと思うのやね。。。それが日本の素晴らしい国民性なんやから。。。
だから日本の国債のほとんどは、日本の金融機関が買っている。つまり、その原資は国民の貯蓄。つまり、国民が国にお金を貸して上げていて、そのお金でインフラ整備とか、福祉の充実をやっているだけ。。。どこかの国のように、放蕩息子が借金まみれになって、二進も三進も行かない状況とは、全く違う。。。
それに日本は恐ろしく巨額の対外債務がまだある。これは日本企業が海外で稼いだ富を日本に還元せず、海外に置いてるものが多い。それと、外国の国債を沢山持っている。これを戻せば、一気に日本の借金額は激減することになる。。。でもね。。。これをしないのやね財務省は。。。自分たちがもっと税金を上げたいものやから。。。
私、財務官僚たちの石頭をちょっとは、変えさせる時期にきていると思うのやね。。。借金膨らまして、その利払いにまた借金する。負債が増えて喜ぶのは官僚達だけやんか。。。自分の差配出来るお金がまるまる増やせるのやから。。。誰かが、ええかげんにせえって、言わないと。。。
されと、国債の償還が進んで困るのは実は大手金融機関でもあるのやね。。。安定した儲け口が減るのやから。。。つまり、メガバンクの為に、借金減らしたくない財務官僚っていう、奇妙な構図が続いているっていうこっちゃ。。。これが利権になっとる。。。とんでもないことやけど。。。このままでは、国は銀行のためにある・・・みたいな馬鹿なことが続くのやね。。。
この世のマネーゲームを仕切っているのは実はメガバンクの連中。。。この鎖を、腐りを叩ききらないと、前へ進めない状況に日本はきっとなる。。。ババ抜きのババを、ボロ儲けしとるヤツに最後に回す。。。これが、大事になってくる時期がきっと来ると思うで。。。