UCCがニッセンに身売りしたシャディの価値
2/22(水) 今週の月曜日、無事、シンガポールから帰ってきました。行きも帰りも深夜便の飛行機は、キツイね。。。かなりの強行軍でした。マレー鉄道に7時間以上乗るなど、まるで「行」のようなスケジュールでしたけど、それなりに楽しめましたよ。。。
さて、日本に帰ってきて、一番ビックリしたのは、シャディが、元通販のライバルだったニッセンの傘下に入るニュース。。。まさに青天の霹靂やった。。。こんな大事な事を、得意先である全国3000店ものチェーン店に相談も無しに決めてしまう感覚。。。私は、やっぱり、UCCは、シャディをマネーゲームの駒ぐらいにしか、見ていなかったのかって、思ったな。。。シャディの銀座の本社ビルだけ高値で売り払って、投資した金を回収出来たら、あとはポイ。。。義理も人情もないやんか。。。
ギフトの卸会社と、全国の小売りをしている独立採算の会社との関係を身売りの材料にする事が、商道徳として、許されてええのかね。。。チェーン店がどこからでもなく、シャディから優先的に仕入れているということを、お商売の材料にするのなら、大量のチェーン店脱退が出て来て、シャディの企業価値そのものが崩壊するのにね。。。何を考えているのやら。。。。
ニッセンは個人のお客さんとの関係を構築している。これはこれで大きな財産や。シャディは、個人の消費者と直接つながっているわけではない。田舎にあるギフト店さんと、その近くに住むお客さまとの人間関係が、強みや。シャディ本体は、何をやっている訳でもない。。。ギフトの小売店に商品を卸しているだけ。。。この関係を売り物にすること。。。これは、ある意味致命傷になるで。。。地方のギフト小売店は、何もシャディからだけ仕入れなければならない理由なんて無いのやから。。。
悲惨なのは、ニッセンという元ライバルの傘下に入るという行為。お客様たちは、どう思うかね。。。上場廃止→UCC傘下→ニッセンへ身売り。。。どんどんシャディの企業としてのイメージがダウンしていく。。。そう映るのやないのかな。。。
普通、こんな大きな事をするのなら、大事な得意先の意見もちゃんと聞くものなのやないのかな。。。ニッセン傘下に入る事のメリットとデメリット、何も説明なく、勝手に決めてしまう事。。。どやねんこれ。。。チェーン店にも、判断させる公平な材料の提供をするのが当然やのに、その手順が一切なく、新聞発表の日に、ファックス3枚送ってくるだけ。。。何やねこれ。。。UCCから来ていた松橋社長は退任して、シャディのもともとの部長だった井原さんが社長に。。。これって、尻尾を巻いて逃げていく姿に見えるで。。。
どうなるのやら。。。営業の人は交代したのに、もう一ヶ月もたってても、挨拶にも来ない。。。どやねん。。。