民主もダメ、自民もダメで、国民はどうしたらええねん | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

民主もダメ、自民もダメで、国民はどうしたらええねん

1/21(土) それにしても、民主党の不人気ぶりも相当なものやけど、自民党の支持率も上がってこない。いくら二大政党時代を理想と掲げていた人たちでも、この二党の両方が、とんでもなく不人気であるということ。こればっかりは、想定してないのやなかったかね。。。一番不幸なのは国民やで。。。

 よくよく考えて見れば、消費税を値上げしたいって以前から言っていたのは自民党の方。言わば、増税って言えば、選挙に負けるのが残念ながら、今の日本の政治状況。。。民主も自民も増税やむなしで、選挙したら、国民からしたら、選択肢が無くなるだけ。。。増税する前に、税金でメシを食っている役人や議員の数をもっと減らせと言っているのに、一向にそうならないから、国民はジレンマに陥るしか無いわな。。。だから何の実績もない維新の会なんかに、第三の勢力として、藁をもすがる気持ちになっている。。。それが本音やないのかね。。。

 今の国民のオーダーは、今ある税収をやり繰りして、何とか増税無しに、借金減らして、うまいことやってくれる政党や。ところが、既存政党の人たちは、もともと官僚出身であったり、労働組合の出身であったり、利権を持っている人たちの利益代表になってしもとる。これが、国民には、一番の不満材料なんやね。。。

 もちろん、利権を手放させるとか、給料やボーナスを下げたり、公務員をクビにする作業っていうのは、激しい抵抗があるから、誰もなかなか手を出せないような聖域に、うまいことされてしまっている。でも、もうお金が無いのやから、役人天国はもうダメで、これからは、こうしてくれと、大なたを振るってくれる人が一番必要なのやね。。。ところがそれをする人が出て来ない。。。

 最近になってやっと、万博なんちゃら協会とか、もうとっくの昔に用済みになっている公益法人などを廃止する流れが出て来たけど、遅すぎるし、規模が小さすぎる。。。もっと、その組織の存在意義を毎年精査して、どんどん無意味な団体、特に税金や、国民が支払っている料金や、公的なお金が入るところが、やっとる仕事の検査を厳しくして、どんどん廃止させないと、税金の節約なんて無理やと思うけどな。。。平成の大合併、平成の大掃除をして、その組織の社会的意義や存在理由に、優先順位を付けて、国民がその存続に投票出来るようなシステムには出来ないものかね。。。今のままやったら、役人さんたちの、ええようにされたままやんか。。。

 今の特殊法人や公益法人、独立行政法人などの多くは、国民がこの仕事をやってくれと言って出来たところは、ほとんどない。自分の省益の拡大、自分の省庁が、せっかくぶんどってきた予算を、出来るだけ外に出さないで、身内に利益をもたらしたいと画策して、無理矢理下手な作文をして作ったところがほとんどや。。。何をやっとるのかも正直不明。何の役に立っているのかも、わからん。やたらとアンケート調査ばっかりやってたり、マスコミが潜入取材なんかすると、新聞の切り抜きまで孫請けひ孫請けにさせて、自分は何もしない。こんなのばっかりやんか。。。

 公的資金を入れて貰っている組織は、少なくとも公金の使い途について、国民に説明義務がある。国民がそんな仕事は要らない。そんなことに公金を使ってくれるな・・・って言えるところが、議会だけしかないのは、私には、役人が「うまいこと」出来る巣窟になってしまっているような気がしてならないのやね。。。もっと、その組織が自分の仕事の存在意義をアピール出来ないと、自然消滅させられてしまうルール。こんなものも必要になってくるのやないのかね。。。

 国民も、役所のサービスに優先順位をつけて、本当に必要なものだけしか、見返りを求めないということ。これからは大事になってくると思うな。。。