政府が電力会社の集めた料金の使い途を決められる不思議 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

政府が電力会社の集めた料金の使い途を決められる不思議

12/16(金) 福島原発の事故に関して、日本の電力12社が500億円を負担することを政府が決めた。でもね。。。電気会社っていうのは、絶対に損をしない体質の特殊な体質の会社。。。利用者の負担で成り立っている地方電力会社のお金を政府が自由に使えてしまうのは、おかしいことやわな。。。



 そのうち、88億円もの負担をする関電。。。そのお金は利用者が支払った電気料金から出ているのやから、本当やったら、そのお金を使って良いかどうかを利用者に問うのが筋なのやないのか。。。まして、福島原発の事故っていうのは、天災の意味と、人災の意味の両面がある。



 本来の賠償額を決めるときに、申し訳無いけど、100万円の実害・・・やったら、半分は天災やから諦めて貰う。あとの半分は税金で何とか面倒見るとかいう、ルールを作るべきやと思うんや。。。それやのに、全国の電力会社の原発の依存している比率で、負担率を決めるっていうルール・・・私には摩訶不思議に見えて仕方がない。。。沖縄には原発が無いから沖縄電力の負担がゼロって、これって、本当の公平なのやろうか。。。



 私、もし、東京電力の人に人的な落ち度があったのやったら、そのためには、社員さんの給料を下げるとか、役員の報酬とか人数とかを激減させるとか、株主の報酬を放棄して貰うとか、豪華絢爛な保養施設の売却とか、そんなのがセットにならないとあかんと思うんや。。。それに、送発電分離にするのやったら、競争原理が働いて、複数の電力会社と契約が選べること、つまり、地域独占の放棄が、セットにならないと、おかしい。。。と思うのやね。。。



 電力会社の料金っていうの中には、高すぎる人件費、豪華すぎる施設、不透明極まりない協力企業との関係、経産省からの無制限の天下り官僚の問題がある。特に、東電なんか国有化してしもたら、仕事もせずに楽に高給を取れるええ仕組みを、大っぴらに出来てしまう事になる。。。逆やろ、逆。。。徹底的に締め上げて、第二東電、第三東電を作らせて、どんどん競争させて、無駄な人なんか雇う余裕のない筋肉質の企業体に生まれ変わらせないと、本当の意味が無いやんか。。。



 今の世の中、公的なお金の使い方に関して、でうも、無防備というか、チェック機能が十分に発揮されてないというか、そんな事が多すぎる。。。役人がそんな隙を突いて、自分たちのええようにしているのが役人天国。。。もう、そんなのを許している余裕なんて、この日本には無いはずやけどな。。。