仏の顔も三度まで。問われる一川防衛相の人格 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

仏の顔も三度まで。問われる一川防衛相の人格

12/4(日) 仏の顔も三度まで・・・。就任以来、いろいろな問題発言が指摘されている一川防衛大臣。。。今度こそ、諦めて貰わないといかんのやろうね。。。

 野田内閣の防衛大臣として、指命された一川氏は、防衛大臣の就任会見で、私は、防衛や安全保証に関しては、全くの素人。。。「これこそが、本当のシビリアンコントロールだ」と、開き直った。私、別に大臣が専門知識が、大変豊富な方が良いとは思うけど、全く勉強もしない。何が悪いと開き直られたら、こんな不熱心な人に大事な防衛省のトップなんて務まるのかいな・・・と心配していた。

 そしたら、今度は、国賓で来られているブータン国王をお招きした、天皇陛下主催の歓迎宮中晩餐会を欠席。。。何をやっていたかと言えば、お仲間の政治資金集めのパーティ。。。この人は、天皇陛下の招待より、自分の政治家仲間の方を大事にする人。。。ことの大きさの比較や、冷静な判断も出来ない残念な人や・・・という、印象を強く持った。。。

 そして、出て来たのが、沖縄防衛局長の「犯す前に犯しますという人は居ない」というデリカシーの無い発言。この人を更迭したまではいいけど、この背景にある、米国兵による少女暴行事件を、詳細を知らないとの発言を今度は防衛大臣本人がしよった。。。あほちゃうか。。。

 私、政治家っていう人は、別にその道のプロがやらないといけないとまでは、言わない。。。だけど、もし、自分が、こんな発言をしたら、国民が、沖縄県民が、暴行被害者の家族の人が、どう思うか・・・っていう、想像力は、せめて人並みに持っていて欲しいと思うのやね。。。

例え、本当にこの事件の詳細を知らなかったかも知れなくても、せめて、事前にしっかり予習しておくとか、普天間が移転運動のきっかけになった事件だったことぐらい、言って、被害者の人や沖縄の人への配慮ある発言ぐらいは、出来たのやないのかね。。。それを、どうどうと開き直って、知らないなんて言ってしまう・・・。それがどうした。知らないで悪いか。。。そんな態度を平気で取る。。。これが、信じられへんわ。。。

 政治家である前に、人としてどうか。。。私、それが問われるような事案やと思うのやね。。。人の気持ちを思いやれない人とか、自分さえ良かったらええ人、すぐに開き直って、自分の不勉強を恥じない人。。。こんなのが日本国の大臣ですって、名乗られる不幸。。。政治家まで、クソ役人のように、事なかれ主義で、一介のサラリーマンと同じ・・・に成り下がってしまったか・・・って、ほんと、情けなくなる。。。誰も、尊敬もされないような人を先生や大臣なんて呼びたくないわな。。。

 政治家の質の低下が叫ばれて久しい。。。これって、私は、政治を志す人が、志を持たない、「政治屋」に成り下がっているからやと思うのやね。。。自分が政治をやって、日本をこうしたい・・・なんていう意志もなしに、人から請われるまま立候補して、政治をただの職業と見なして、高い地位だけを維持しようと、必死にしがみつく。。。

 かといって、そんな情けない政治が今の日本に不必要かって言ったら、そうやない。やっぱり、大事なシステムやし、もう代議士さんって、もっと少数精鋭でええのやないかって、思うのやね。。。例えば100名定員。10年間以上は出来ないぐらいの縛りを付けて、常に新しい元気と清潔感のある若い議員さんが活躍できる国会や内閣にならんかね。。。

 40代ぐらいが、ガンガン熱く議論して、どんどん問題点を変えていく。。日本の停滞した政治の改革をするには、そのぐらい思い切った改革が必要やで。。。役人天国に染まりきった官僚達や、利権集団を解体させるには、それ相応のエネルギーが必要や。。。旬を過ぎたロートル議員が上がりポストで、大臣さんになる時代は、もう遅れている。そんな余裕は日本には無いで。。。

せめて、やる気のある大臣、勉強に熱心な大臣、人として尊敬出来る大臣に、大任を任せて欲しい。。。一川さんなんていう人は、適任ではなかった。。。それだけの器ではなかつた・・・。そうとしか、言いようがないで。。。