公金の使い方のルールを変えるべき時が近づいている
11/15(火) それにしても、TPP参加への意思表明を、一日遅らせた野田さん。何やったんやねん・・・。発表して、いろいろ批判されたくない。一日遅らせたら、すぐに外国へ逃げて行ける。。。何やら情けない話やね。。。
私、TPP自身は良い方向性やと思うけど、今の政権に、日本の将来を左右するような重要な交渉ごとをさせるのには反対や。何せ、ここまで外交音痴の人しかいないのやから、まともな日本の国益を追求出来るとは思えないやんか。きっと、譲歩ばかり迫られて、結果、さんざんなことにあるのが目に見えているやんか。。。
アメリカはもう、日本の牛肉輸入規制を緩和しろとか、米国の医薬品をもっと日本でも、使わせろと言う、非関税障壁を撤廃せよとか、もう言い出している。日本は、何が国益になるかさえ、一言も言ってない。こんなので、何をしたいのかも、分からんやんか。。。甘すぎるわ。。。日本から何を売りたいから相手国の関税を下げろとか、撤廃しろとか、まずネタをピックアップもしないで、いったい、何を交渉するのかね。。。相変わらず家電製品と、車かね。。。そんな障壁の低いものを撤廃してもらっても、得にならないやんか。。。為替差損で吹っ飛ぶで。。。
中国やらインドやらの掛けている高率の関税障壁を、もし、撤廃出来るのやったら大きなメリットがあるけど、アメリカって、もともと、そんな障壁が高い国やない。。。実利が本当に無くて、日本だけ解放させられる・・・そんな気がするね。。。
もともと、ガットとか、世界的な協定で、貿易の障壁を減らしていこうとしているのやけど、なかなか世界の国には、各々の事情がある。自国の産業を伸ばしたい。他の国からどんどん来られると国内の産業が、根こそぎ取られてしまうから、入ってくるものに税金掛けたり、国内の企業に補助金出して助けたりしている。
つまり、世界で一律のルールを作ることなんて、基本的に難しいから、地域限定とか、2カ国の間だけ・・・とかで、お互いに限定的に自由化をする動きになっている。これがTPPやFTAや。。。これを他の国でやられたら、この枠組みに入らない国は、不利になるから、日本も焦っている。。。そんなところかね。。。
でもね。私、日本の製品って、そんなに卑下するほどでもないと思うのやね。。。政府とか、役人たちが作るルールは、頭で考えているけど、現実の世界で、ものづくりの世界から日本という国を外して成り立つかと言えば、まだまだ捨てたものやない。。。日本はドーンと構えていても良いような気もするのやね。。。
政治は三流でも、日本企業は、まだまだ一流なんやから。。。ただ、日本の政府は、民間の邪魔だけはせんといてくれたらええだけや。。。
今の世界の政治の流れは、どこの国も集めた税金より大きなサービスや見返りを国民にしないと、維持出来なくなっている悪い傾向がある。ギリシャもイタリアも、政治が人気取りをするために、福祉や年金など、必要以上なことをやり過ぎている。日本もそうや。。。
日本の政治は、集めた税金だけでは足らずに、借金までして、医療費につぎ込んだり、企業雇用のための補助金出したり、年金に補助したり、福祉で貧しい人に施しをしたり、無駄と分かっている農業に莫大な土木予算なんかを使っている。立派な農道やら用水路を税金でこさえては、減反やろ。。。いったい、何をしてるのやら。。。税収の範囲だけでやり繰りをする発想・・・。これが最早無くなっているのが病的やで。。。
本来、政治は、国民にしっかり働いてもらって、しっかり税金を払ってもらわないとなりたたない。そうやのに、公金でバラマキをしたり、企業の財務体質を弱めたり、働かない人にもお金をあげたり、必要以上に医療費補助に税金使って、逆に人をダメにしているのやないかって思う事、ほんま、多いやんか。。。
日本で病院行って、どこでも最高の検査や、最高のクスリや医療を受けられることは素晴らしいのやけど、その結果、日本の医療は、ハッキリ言って、一部の人たちの、「やり放題」になっているのやないか。。。検査づけ、薬づけ。。。ちょっとした頭痛でも、CT撮るし、血液検査もする。患者が希望したら、ペット検査までする。。。バカ高い検査料・・・・。この7割が公金から出すのやろ。。。私、他の国でもやっているように、医療の世界も、松竹梅のランク付け・・・があってもええのやないか・・・って思う事があるのやね。。。
こんな事を書くと、日本の医療従事者の人から、診療抑制になってしまうと、批判のご意見がたくさん来るのやけど、私、ちょっとは、遠慮も必要になってくると、思うのやね。。。日本の医療費このままやったら、国家予算の1割ぐらいまでなってしまうで。。。異常やでこれは。。。病院やら薬メーカーやら、医療機器メーカーは儲かるからええのかもしれないけど、そもそも、公金を医療に補助する率が高すぎるから、ちょっと体調が悪くなると、病院に行かないと損。。。という状況は、あんまり良い事では無いと思ってしまうのやね。。。
人の命を守るというのは、そら大事な価値観だし、医療に手抜きは御法度は分かるのやけど、医療の質の面での高コスト体質。高額な検査費用を掛けないと、いけない体質。。。何か、ちょっと身の丈以上で、やり過ぎ感がないか・・・と思うときがあるのやね。。。病院に行く人を減らすような政策も、これからは大事になってくると思うで。。。毎日朝5時から6時は、国民全部が散歩する習慣でも作るか?みんなが元気になったら、医療費減るで。。。
今の世の中、何でも公金公金と言い過ぎや。。。本来そのお金は、国民一人一人が国に預けているお金。。。もっと大事に、もっと抑制的に使ってもらわないと困るお金や。。。それやのに、政治屋は、この公金を自由に使っていい権利を自分たちが握っていると勘違いしている。役人たちも、そのお金を自分たちの給料や、やりたい事に自由に使えるように根回しする。。。
誰かが、こいつらに、「ええがけんにせぇ」って、言って欲しいのやけど、そんな人がなかなか、おらへん。。。それが日本の一番、あかんところやね。。。