観光庁はカネなんて使わず、知恵を出せ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

観光庁はカネなんて使わず、知恵を出せ!

10/13(木) だから、観光庁なんて役所、要らないって言ったんや。。。観光庁は、2012年に、東日本大震災で激減している外国人観光客対策として、何と全世界から、10000人の観光客に、自国と日本への往復航空券をプレゼントすると、発表した。そのお金、11億円。。。どやさ・・これ。。。

 来て貰った人に、日本は安全で安心であると、発信してもらいたいがために、やるそうなんやけど、何か、日本の役人さんたちって、脳内お花畑というか、人を信じなさすぎというか、この制度を悪用して、大量の貧しい人たちが日本に押し寄せて来て、不法滞在にならへんか。。。そんなのを心配する。。。

 それに、航空券だけプレゼントされても、日本の滞在の費用は、他国と比べると、かなり高い。。。そのお金を捻出するために、日本でアルバイトでも、したらええわ・・・ぐらいの感覚で来られて、何より、役所の考えたようなプラン通りに、ちゃんと、良い滞在情報を発信してくれる保証もない。。。逆に、日本の悪いところばかり、書き連ねて、ネットに流されるかも知れない。。。つまり、日本の公費で、足を逆に引っ張られる可能性もある・・・・。その辺の詰めが甘いわな。。。

 人っていうのは、気前の良い人が好きや。。。でも、大判振る舞いで交通費出してもらったとしても、その事に恩義を感じて、日本の観光政策のお先棒を担いでやろうなんていう、都合の良い人ばかり10000万人、どうして、集まるもんか。。。つまり、ただ単なるバラマキに終わって、効果は未知数。。。そして、誰もその失敗の責任を取らないという、いつものパターンになるのに決まっているようなもんやんか。。。

 以前、オーストラリアのハミルトン島という観光の島で、一年間、滞在して、その状況をネットで配信してもらうだけで、後は遊んでいて良い、羨ましいアルバイトを1名・・・募集した企画があった。たった一人の人の無料滞在だけで、ものすごい数の応募が有って、各国のマスコミでも大々的に報道されて、大きなコマーシャル効果が得られたそうや。。。どこの島かも知られなかったハミルトン島の知名度が飛躍的に上がって、少ない予算で最高の宣伝効果。。。日本の役人さんたちも、見習って欲しいぐらいやで。。。

 お金を掛けたら効果が上がるもの。。。お金を掛けずに効果があるもの。。。世の中にはいろいろある。。。出来る事なら、「死に金」は使わずに、「生きた金」を使ってほしい。。。予算1000万円で、広告代理店とか、学生さんとかに、アイデアを出して貰うコンペでもしたらどうかね。。。その方が、よっぽど、印象に残って、抜群の効果が見込める企画が出て来ると思うで。。。予算ぶんどりするだけが、役人さんの仕事やない。。。金を使わずに知恵を出せ。。。これ、大事なことやと思うで。。。