節電のコマーシャルに大金を使わせるな!
9/11(日) 9月になって、随分と、涼しくなってきているのに、未だに関西電力の節電のお願いのCMが流れている不思議。。。このコマーシャル代も、我々の支払った電気料金から出ていると思ったら、無性に腹が立つ。。。公共性の高い電力会社などの宣伝には、何らかの規制が必要なのやないのかね。。。
電力会社っていうのは、地域独占で競争が無い。つまり、本来、宣伝なんていう無駄な経費は、認められるべきやないと思うのやね。。そんな金有るのやったら、電気代下げろ。。。ってなるからね。。。ところが、原発を推進してきた意見広告あたりから、どうも、そのあたりの雲行きが怪しくなってきた。。。
電力会社が使う広告宣伝費は、各社、毎年平均して20億円ほどにもなる。これを毎年新聞社やら、テレビ局に支払うってことになると、これが利権化するのやね。。。つまり、マスコミが電力会社に頭を下げることになる。有り難いお客様としてね。。。
電力会社サイドから見ると、テレビのコマーシャルやら新聞の広告なんて、いくらやっても、自分たちの腹が痛まない。。。どうせ、もし、決算の数字が悪くなったら、次の値上げで、料金引き上げを認めて貰ったらええだけ。。。っていう劇甘な体質があるのやね。。。つまり、宣伝費を使う方がよいか、使わない方が良いかと言えば、絶対に使う方が良い。。。こんな企業体質が、もともとある。。。
広告宣伝費って、もともと、売り上げを上げるためにある。ところが、電力会社の宣伝費は、節電・・・・つまり売り上げを下げるためにやっていうるという、どうにも経済原則に則っていないというか、お尻がこそばい・・・というか、矛盾した原則がそこにあるのやね。。。
極めて公共性の高いインフラ産業に携わる企業は、極めて高い透明性と、妥当性が、社会から求められて当然やと思うのやね。。。ところが、これが電力会社の自由裁量に任されている。。。これが、極めて大きな問題やと、私は、思うのやね。。。
ただでさえ、今までの東京電力の電気料金の原価を設定する際に、わざと高い原価とか、無駄な経費を盛り込んでいたことが明らかになって、問題視されていたやんか。。。つまり、電気代取りすぎていたってことや。。。原発を再稼働しないと、電気が足らなくなる。大変だ大変だと騒ぐ事で、自分たちのやりたい方向に世論を持っていこうとするやり方。。。私は、フェアやないと思うのやね。。。
実際、あれだけ大騒ぎした節電の夏。。。ただの一度たりとも停電は起きなかったし、関東でやってた、計画停電も、企業の協力などで、もう無くなった。。。つまり、やれば出来たのに、しなかった。。。東電も関電も、実は、根は同じで、本当は原発がなくても何とか発電量を確保は出来たけど、原発止められたくないから、大騒ぎのフリをしていた。。。こう批判されても仕方がないところも、有ったように思うのやね。。。
電気を販売する会社は、もっと自由化して、競争させて、電気を供給する会社は、もっと国営化して、安定的に運用する。。こんな国としてのエネルギー対策の方向性を検討する時期に来ているのやないかね。。。