節電の夏は民主政権の仕事放棄の結果や | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

節電の夏は民主政権の仕事放棄の結果や

6/11(土) どうも、この夏は、節電流行の夏になりそうや。。。福島原発の天災と事故の影響で、全国的に停止した原発の再稼働が地元の了解が得られないだろう・・・という理由で、電力全体の3割とも言われる原子力発電所での発電量が不足するからである。。。

 でもね。。。私、よくよく考えたら、おかしな事やと思うのやね。。。そら、節電したら資源の節約になるとかいう面では良い事やと思うのやけれど、本来、産業インフラである電力の供給力を落として、その企業に節電を求めるっていうのは、本末転倒やと思うのやね。。。節電節電ばっかりやっていたら、それこそ、日本経済の脚を大きく引っ張る事になる。。。何のために原発に、法外な税金を投入して来たんや。。。急には無理やで。。。

 誰が、停電の頻発する国でなんか、製造業の工場を設置したいと思うかね。。。そんなのが続く国とは縁を切って、海外に生産拠点を求める傾向に、流れを加速してしまう事になると思うのやね。。。それが何を意味するか。。。日本の空洞化が進んでしまうってことや。。。

 製造業の工場が海外流出してしまうってことは、雇用にも半端無い影響を及ぼす事になる。。。これに輪を掛けるのが、足らないなら増やせばよいと、安易な増税を目論む財務省の役人体質。。。みんなして、日本をダメにして行ってどうするんや。。。日本の凋落を助長してしまうことになるっていう認識。。。この人たちには有るのやろうか。。。

 私は労働組合の支持する政党なんかに政権を担当させるという、自殺行為が、まだ続くと、日本は取り返しのつかない状況になってしまうという危機感がとても強いのやね。。。組合活動やっている人は、親企業や、雇用しているところが、親方日の丸体質で、まぁ、潰れないだろう・・っていう所の社員や公務員が多いと思うのやね。。。

 この人たちと話していると、自分たちの雇用は守られているものだから、日本の景気がどうなろうが、どれだけ税金が上がろうが、自分たちの生活だけには影響がない・・・っていう無責任感が溜まらなく強いのが気になるのやね。。。普通の民間の企業の労働組合やったらかて、本来、自分を雇用してくれている企業の業績が悪くなったり、赤字が続いていたりしたら、いくら、いろんな要求をしても、それどころやない・・・っていう感覚が当然あると思うのやね。。。ところが、役人さんたちや、公的な要素のある大企業なんかは、そんなことは、ほとんど、理解出来ないのやね。。。業績が自分たちの待遇にほとんど影響することが皆無やったからや。。。

 例えば批判の多い電力会社やガス会社、NHKや郵政会社、電話会社、鉄道会社や航空会社。いずれも、儲けが減ったら、お客に簡単に負担増をお願いすりゃ、それで解決するような類の企業や公務員さんなんかは、何が起きてもまぁ、待遇が変わらない。。。

 ところが、多くの他の民間企業は、業績の悪化はそのまま、雇用の喪失や、減給減棒、待遇悪化に直結する厳しさがある。。。多くの民間企業は、電気なんか、当たり前のインフラは、使いたいだけ使ってどんどん生産を増やしたいって思うはずや。。。ところが電気が来なくなる時間帯が増えるって事は、それだけ出荷量が減るって事。。。これを受け容れろっていう方針が、私は大問題やと思うのやね。。。

 私は、物事には優先順位っていうのがあると思うのや。。。当たり前やけど。。。製造業に悪影響を与えないようなラインで、必要な電力は、原発を回してでも何とか確保するのが、国の電源開発の基本やと思う。。。それが出来ないというのは、原発事故の影響というが、それは、単なる「言い訳」やと思うんや。。。

 今の日本やったら、何とか原発を、恐る恐るでも動かしながら、エネルギー政策の転換を進めていくしか方法がないのやね。。。原発をあと20年で全廃するという目標を立てて、そのためにはどうしたらええかを考えて進める。ただし、その間は、原発は回し続ける。。。それしか、答えはないやんか。。。

 本来、国は、国民や、民間が必要とする電力を確保する義務が有る。それを出来ずに、国民に節電節電って、どうなんや。。。電気が切れるという飛んでもない悪影響と、原発を動かすっていう危険リスクを天秤に掛けて、考えたら、何とか安全度を高めて、当面は原発を使い続ける・・・という選択肢しか、我々には無いと思うのやけれどね。。。国民の批判をかわすための節電呼びかけ・・・って、私はちょっと、違うと思うんや。。。白旗出す前に、戦えよ。。。

 原発の立地する地方の人たちには、他の自治体とは別の法外な予算が毎年降りている。金払えばいい・・・という論理ではなく、私は、当然のリスクの対価として、支払えば良いと思うのやね。。。まして、あんな事故があったら、第二の福島になるリスクは、撲滅してほしい・・・と思うやろ。。。当然や。。。でも、何とか、しっかり検査して、安全性に問題無くしますから、使わせて下さいって、再説得する手間暇を省いたらあかんと思うのやね。。。それをせんと、ダメだから動かしませんって、何やねそれ。。。って思うで。。。

 電力の消費地と生産地との事情は、有る意味、感情的な諍いのもとや。。。でも、どうして、折り合いを付けていくか。。。どうして、都会の電力を確保していくかは、生産地の人たちに土下座してでも、お願いするしか無い話やと思うのやね。。。

 関西の電気は、北陸電力のエリアである福井県嶺南地方に集中的にある原発銀座に全面依存している。ここから送られている電気が関西の電気の半分をしめている。もし、若狭湾の原発が全部止まったら、関西は電力消費を半分にしなあかんようになる。。。

電車は半分しか動かない、駅やコンビニは真っ暗、夜はテレビもエアコンも止めて、ロウソク生活。。。あんたら、そんな生活続ける自信、有りますか。。。無理やろ。。。結局何とか原発続けてもらうしか、今は手がないのが現実。。。みんなで福井の人にお願いするしか、生き残れないのやから。。。。