ハミルトン島とシドニー2
さて、そんなハミルトン島ともおさらばして、飛行機でシドニーへ移動。。。この移動もジェットスターやったんやけど、ここで問題が発生。。。ヨメサンのスーツケースのキャスターが1個、もげて外れてしまっていたのである。。。早速、お迎えの添乗さんと、ジェットスターのバゲージクレームに行くが、全く埒があかない。。。
バゲージ自身がもっと潰れたのなら、証明するけど、キャスターが1個外れたぐらいじゃ、証明は出せない・・・やと。。。さすが、格安航空会社。。。人のカバンを壊しておいて、知らぬ存ぜぬ。。。を突き通しよった。。。こんな航空会社もあるのやね。。。結局、このオバチャンから、ソーリーの一言は、聞けなかった。。。謝るぐらい謝れよ。。。どんなルールか知らないけど、悪いことをしておいて、謝らない態度はあかんで。。。人として。。。
まぁ、1個ぐらいキャスターが無くても、旅行は続けられるけどね。。。旅行保険が1万円免責だから、修理じゃ出ない。。。結局泣き寝入りしなあかんのかね。。。最低やな。。。ジェットスター。。。
まぁ、気を取り直して、短いシドニーの滞在を愉しもう。。。添乗くんから、チャイナタウンで、どこかチャーハンの美味しいところを教えてよ。。。と、聞くと、スーパーボールとかいうところを教えてもらった。ここの福建炒飯は最高。。。いわいるあんかけチャーハンなんやけど、バカ旨や。。。。
ただ、折しもチャイナタウンでは春節のお祭りで大賑わい。。。旧正月を祝う地域である中国、香港、台湾。。。ここらから、ドッと人が来ていて、ここはどこ何や・・・状態。。。誰も英語をしゃべってない。。。まさにチャイナパワー恐るべし。。。
チャイナタウンの中心では、道路を通行止めにして、中華風の獅子舞やら、龍の踊り、爆竹なんかで、街は、えらい騒ぎになっとる。。。特に爆竹のすさまじい音は、テロの爆破事件が起こったのか・・・と、思わせるほど、凄まじい。。。
シドニーというところは、実は、意外と不便なところがある。禁酒法時代の名残なのか、多くのレストランは、酒を販売して良いライセンスを持ってないのやね。。。だから食事をする人は、ボトルショップと呼ばれるお酒屋さんで好きな飲み物を買ってそれをお店に「持ち込み」するのやね。。。お店の方も、ちゃんとワイングラスやら、ワインクーラー、ビアグラスやらジョッキグラスなんかは置いてあって、サービスで貸してくれる。。。なかなか合理的なシステムやけど、邪魔くさいところもあるね。。。
そういえば、向こうで酒を買ったら、必ず紙袋に入れてくれるね。。。これって、外から見えないように。。。っていう意味があるんや。。。これって、公共のところでは、酒を飲んではならん。。。という流れがまだ残っている証拠なんやね。。。でも、ビール瓶片手に飲みながら週末の夜、目抜き通のジョージストリートを騒いでいる若者達とは、何かアンバランスな感じがするのやけれどね。。。
陽気なオージーは、実は仕事があまり熱心ではない。。。月曜から木曜までは、比較的真面目に働くが、金曜のお昼になったりするともう、お昼からビールを呑んでおる。。。仕事も残業なんてゼッタイにしない。5時になったら、とっとと帰ってしまって、オフィースはみんな空っぽ。。。お店でさえ、閉まるのが早い早い。。。夕方の5時から6時のハッピーアワーって言う、飲み物代が安くなる時間帯は、何とまだ日も高いのに、パブは大賑わいになる。。。シドニーで日が落ちるのは8時前後。。。この後、ゆっくり2時間かけて食事をするのやろうね。。。ほんと、この国に来ると、人は人生を愉しむために、生まれてきた。。。愉しまなくっちゃ損。。。そんな、気にさせるね。。。
シドニー最後の夜は、インターネットの「まごシド」(まごつきません、シドニーでは)という人気サイトでお奨めの「サミット」というレストランを添乗さんに予約してもらって行ってきた・・・。これが大正解。。。丸い円筒形のビルの最上階47階にあるモダンオーストラリア料理で有名なレストランである。ちょっと度胸は要るけど、ここの食事がほんと、最高に旨かった。。。私は基本的には洋食なんていうのは、あんまりの好かん方である。でも、ここで食べたラムチョップ。。。これだけは別や。。。文句なしに旨い。。。シドニーでここまで美味しいものが食えるとは知らなんだ。。。
今回のシドニー訪問は2泊だけど、実質、1日と数時間という慌ただしいもんやったけど、オペラハウスの中も見られたし、水上タクシーも乗ったし、ダーリングハーバー沿いのレストランで、ロックオイスターも頂いた。週末やったので、ロックスのフリーマーケットも、覗けて、とても楽しかった。。。なかなか、積極的にたくさん回ったので、ちょっとしんどかったけど、充実した訪問になった。。。
真夏の国から、またまたディレイを経て、8時間もかけて、真冬の日本へ帰ると、なかなか身体に取っては厳しい。。。恐らく、今週末に降ったのであろう・・・京都の道端に残った残雪が、キラリと光って、おかえりを言っていた。。。