平等・公平よりもっと大事なこと | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

平等・公平よりもっと大事なこと

4/27(水) 民主党の議員さんは、口を開けたら増税の話ばっかり。。。こんな時に、「国民イジメ」が出来るなんて、何て民主党っていう党は、非情なんやろうね。。。本当にこの人たち・・・血が通っているのやろうか。。。こんな時やから、政府が節約して、国民の生活を守ります。。。っていう段階なのやないのかね。。。逆ばかり言っているような気がする。。。

 ただでさえ、日本の景気は、震災・津波・原発・風評で、急落している。全く震災と関係の無い地域まで、ほとんど、あらゆる産業で、景況指数が急落している・・・。企業の収益どころか、民間の企業の業績、ひいては給料の額も急落、リストラも拡がることが、容易に予想される。。。

ここに増税なんてしたら、首をくくらないといけない人たちが急増するのやないかね。。。本来なら、政府は何とか、国全体の被害を最小限にしなければあかんのに、逆に、政府が中心になって、被害の拡大のお先棒を担いでしまっているのは、本当にいただけない。。。大変だ~大変だ~と騒ぎすぎやで。。。逆や。気持ちの落ち込んだ国民を早く立ち直らせるためには、本当に今、何をすべきか。。。それを考えるべきやで。。。「税金上げる」は、いま、一番言ったらアカン言葉やと私は思う・・・。空気を読めよ。。。増税なんて、景気が順調な時でしか無理やで。。。

今は義援金が集まる。だから、ここで増税を言っても反対されないやろう。。。は、卑怯や。。。復興っていうのは、ステップがあって、初期段階では、被災者の生命維持が大事。次のステップでは、衣食住のうち、食についての不安を取り除く、次ぎに何とか衣類が充足する。そして、住環境が落ち着く。。。ステップ・バイ・ステップで、何もかも失った人たちを、物心両面で、助けていくのやね。。。

ここで大事なのは、被災者の人たちが、命からがら逃げてきた時期と、それ以降で、段階的に、被災者の人たちの心境の変化が起こると思うのやね。。。何とか不満な部分が減ってきて、気持ちが落ち着いてくると、何とか立ち直ろうという人たちも増えて来る。食事なんかでも、自分で何とかしたい。ひとさまのお世話に、これ以上はなれない。。。っていう自然な気持ちが出てくるのやね。。。

避難所生活も、1ヶ月が越えると、毎日パンと牛乳、おにぎりや弁当の生活。これらは最低限保証されている。でもお酒も飲みたい。暖かいものも、たまには食べたい。支援物資はただで貰えるけど、お金が有れば、自分の欲しいものを買いたい。。。っていう段階になる。。。

ここで、今まで、まがいなりにも三食食べさせて貰ってきた生活と決別して、自立していく時期になるのやね。。。ここが大事なんや。。。自立出来る人と、怪我や病気、高齢などで、もうしばらくお世話にならないと生きていけない人たちと、避難先を替えて、何とか自活を目指せる人たちに分かれてくるのやね。。。行政の人たちは、こんな変化を見ながら、その人の立ち上がり具合を、きめ細かく見ながら、助けていくのやね。。。

ところが政治家っていう人たちは、どうしても被災者の公平性っていうのを大事にし過ぎる傾向が有ると思うのやね。。。平等っていうのは、大事なことなのかも知れないけど、現場では、全くの平等なんて不可能や。育ち盛りの子供たちはおにぎり二個の朝食では足りないし、逆に高齢の方なんかは、そんなに食べられない。。。つまり、臨機応変っていうのが当たり前のルールになる。。。この辺りが、法律で杓子定規に決めたがる代議士先生たちの考え方が、不向きになってくるのやね。。。

私は今の民主党の政権が、せっかく集まっている義援金を公平に公平にということを優先し過ぎるために、遅々として進まないっていう大問題。。。それとお金を配ろうにも役所そのものが津波被害に遭って、配る人そのものがいない。。。っていう現実。。。何でも国民に申請させて、それを、偉そうに審査して、それから、やっと交付していた役人されたちの上から目線の仕事のやり方が、いかに失礼で、人の身になってないやり方か。。。っていうのが、ちょっとは判ったのやないのかね。。。

義援金配るのやったら、避難所を早く把握して、こちらから出向いて、一人一人配ったらええのに。。。様子も分かるし、支援がいらない・・・っていう人もあるやろ。。何でも一律って。。何か非現実的な、ところが気になる。。。菅降ろしとかで、同じ党内でガタガタやっている暇があったら、避難所回って、被災者の転職先の要望とか、これからの生活設計なんかの相談を受けられる人たちと一緒に現地に行くとか、したらええのに。。。顔が全く見えないやんか。。。

菅総理に辞めて貰いたいのは、やまやまやけど、今その時かって言ったら、なかなか難しいやろう。。。インフラ復旧とか、再就職斡旋とか、産業復興とか、保健衛生とか、得意分野に分けて、今できることは何かを、政治は党派を超えて考えるべきなのやないのかね。。。有識者の先生を沢山集め過ぎて、意見が山ほど出て、結論が出ない・・・ばかりを繰り返して、遅々として何も進まない政府を放置するのも、私は罪なことやと思うで。。。東北の人たちが可哀想過ぎるで。。。