カンニングしたら罰金一億円で、大学入試は変わるか?
3/2(水) 京大やら同志社大の入試時間中に、試験問題を「教えてサイト」に投稿して、他のネットユーザーに解いて貰っていた・・・という、飛んでもないカンニング事件が発生した。誰しも考えることは同じなのやろうけど・・・。そやけど、人生、なめたらアカンで。。。この人、ずっとズルして生きていくつもりなのかね。。。一生に一度かも知れない受験に命賭けている人も多いのに、こんな恥ずべき行為をする人たち。。。日本人の風上に置けんね。。。
カンニングの本場?中国や韓国では、最新の秘密兵器を使って、カンニングをする人たちを当局側が必死になって防衛するっていう、いちたごっこが続いている。試験会場の回りでは、怪しい電波が出ていないかを常に監視しているし、身体検査やら、所持品検査なんて当たり前。携帯を持ち込み禁止にしても、それに変わる新兵器がどんどん出て来るから、困ったもんや。。。
カメラをメガネに仕込んでいたり、ペン型のスキャナーで問題を読み取ったり、悪い事をする手口は、いくらでもある。携帯電話が持ち込める日本の受験会場なんて、悪い事をしようと思えばいくらでも出来る。。。トイレの大のほうで、メールでも打てば何とか出来たりするからね。。。本来試験中のトイレは監視が必要なのやろうけど、緩い日本の意識では、そんなのやらんのやろう。。。
どうも、最近の日本の風潮は、違法な事をやるやつらより、そんなのが出来るチェック体制を批判する傾向があるけど、それって、万引きする人が悪いか、監視カメラを設置していない店が悪いか・・・なんていう、禅問答に似ている。そんなの、万引きする奴が悪いのに決まっているし、カンニングするヤツが悪いに決まっている。。。。
気になるのは日本の大学入試って、緊張感が足りないっていうことなんやろう。。。試験だから、監督する人がいる。その人の目を盗んでやっとるのやから、余程手口が巧妙なんやろう。。。ところが、やってる本人は、もしばれても、合格中止ぐらいの不利益しかない。。。これってどうなんやろうね。。。ダメもとが通じてしまう理不尽。。。あまりにリスクが低すぎる。。。これを上げないと防げないね。。。
もしカンニングが発覚したら、大学は、不正罰金として1億円要求します。。。なんてルール作ってみたらどうやろ。。。実際、自分の大学で不正がある・・とか、見逃していた。。。なんてことになると、大学側の受けるダメージは大きいからね。。。信用失墜の賠償金としては、そんなに高くないで。。。
となると、カンニングしようとする人は、バレたら1億円取られるっていうリスクを負うことになる。。。それを一生かけて還していかないといかなくなる。。。そんなリスクが高いのなら、やらんとこ。。。っていう抑止力にならへんやろうかね。。。罰金が高額になったら、飲酒運転が激減したように。。。。
まぁ、実は、世間の人たちの興味は、犯人が誰であるか・・・ということより、どんな手口を使っていたかになると思う。。。007ばりの秘密兵器が出ようものなら、スポーツ紙は一面ぶち抜き・・・になりかねない勢い。。。
今のところ、京大の問題で、誤植の当日訂正が、ちゃんと投稿内容まで訂正されとったことなどから、試験会場の中にいる人しか知り得ない情報が含まれている事とか、問題がサイトに書き込まれているタイミングがとても短いスパンでされていることなどから、複数犯がある可能性が疑われている。まぁ、4校の試験で出ていることから、犯人は一人では無いのやろうけどね。。。関東の大学のほうでは、東京とか仙台で人物の特定が進んでいるそうや。。。
入試でズルをするってことは、やっぱり、ばれなければ何をしても良い・・・っていう風潮が強いってこと。。。成功するためには、手段を選ばなくて良いという考え方。。。これって、本当は、もっと酷い格差社会で、一発逆転を狙う発想になる。。。人間、こんなことにだけ熱くなる人って、いるのも現実。。。きっと、また変な防止策とか出て来て、妨害電波を発生する機械なんかが、入試会場の常識とかになってくるのやろうね。。。
インチキ出来ないように水着で入試させたり、お風呂の中で試験受けさせるか?どこまで、人を疑わないといけない世界っていうのは、拡がってくのやろう。。。理性で、ズルをしたい感情や欲望を、抑えきれない人って、人として不合格な人なのは、間違い無いと思うけどな。。。