金がないのなら増税の前に、役人たちのクビを切れ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

金がないのなら増税の前に、役人たちのクビを切れ!

2/25(金) 昔は公務員さんと言ったら、安月給だけど、安定はしている。。。という代名詞だった。公金を扱う御仕事だから、清貧が求められ、質素倹約が当たり前やった。。。ムカシはね。。。

もし、マチ金で、お金を借りようとしても、芸能人とか、自営業だったらいくら沢山稼いでいてもなかなか、お金を貸して貰えなかったけど、超薄給であっても、役所勤めというだけで、ドーンと融資がしてもらえる。。。それほど、信用担保力があったのやね。。。

 今は、この信用担保力はそのままで、給料の金額も、歪んだ「民間並」の所得調査のおかげで、ドーンと、着実に伸びた。ベアがある企業の方が今は少ないご時世やのにね。。。。

いや、それどころか、賃下げで、民間の給料が、どんどん下がっているのに、役人は下がらなかった・・・という方が、正しいかな。。。。まぁ、社員一人が何億円も稼ぐような超一流上場企業の社員さんたちの給料だけを、比較の対象にしているから、こんなことになる。

 上場企業に働く人の割合なんて、全体の労働人口の、わずか33.8%程度。。。つまり、他の自営や中小企業やパート派遣の人たちの労働人口比率が66.2%だってこと。。。この7割近い人たちの所得がドーンと落ちて、国民の平均所得を引き下げている現実を人事院はどう考えているのかね。。。

 つまり、今の公務員さんたちは、民間と比べて、「楽して儲かる」という美味しい職種ということになっとる。だから、就職先の人気ベストテンなんかのダントツトップに、公務員というのがなる。。。日本は、おかしな国やね。。。

 私は、民間企業に勤める人たちの給料というのは、その人がどれだけその企業の利益に貢献したか・・・という、「物差し」があるから、企業は、当然、その人の働きぶりをコストとして計算し、算盤が合うように計算していると思うのやね。。。つまり、民間企業に勤める人たちの人件費は、その人が生み出した利益という、歯止めがある。当然やね。。。

 企業は、利益が下がれば人を減らし、利益が上がれば人を増やす。。。つまり、人を雇用するということは、その仕事に利益という裏付けが必ず有る。

 ところが、公務員さんたちの雇用というものには、その人件費を抑制するための歯止めが、実は、全くと言って良いほどない。。。役人さんたちの仕事の有益性を、客観的に評価する指標も無いし、その仕事ぶりを数値化するルールも確立されていない。。。この事が何を意味するか。。。

 本来なら、市民の代弁者であるはずの議員が、役人たちのことを監視して、非効率なことはないか。無駄遣いは無いか。。。無意味な仕事はしていないか。。こんなことをチェックするべきものや。。。

ところが、議員さんたちも、サラリーマン化してしまっていて、議員を割のいい職業と考える人ばかりになってしもた。。。そうなりゃ、これが利権化して、当然、役人たちに、いいように使われ、籠絡されてしまう。。。保身ばかりしている議員など、役人にとって、全く恐れない存在になる。。。結果、役人のやり放題が黙認される。。。こんな構造に陥るのやね。。。

 さて、自由を手に入れた役人達は何をするか。自分たちの身分保証だけではあきたらず、公務員という立場をフルに利用した利権体質を作ろうとする。仲間を増やし、より強固な体制を作り、そこに公金が送り込まれる仕組みをこさえて、自らが高齢化したら、より優位な立場や、楽して儲かる立場を出来る限り長く続けられるような組織を作るために、粉骨砕身するのやね。。。

この結果が、何をしているか、分からない無数の公益法人や、社団法人、独立行政法人、○○協会などの天下り団体や。。。潰そうと思ってもなかなか潰されないように、必死に公金も貯め込んでおる。。。

 こうして、出来上がったのが、役人天国。。。国だけやなく、地方でも、これの真似ごとばっかり。。。我々の知らない所で、巧妙に税金が役人達の懐に消え続けている。。。おかげで、国や地方の財政はどこも火の車。。。太っているのは、公務員さんたちの懐だけ。。。っていう図式が、しっかりと確立されてしまっとる。。。ということや。。。

 おまけに、自治労なる公務員さんたちの労働組合は、民主党という政党を担いで、ついに政権まで手に入れてしまいよった。。。役人天国。。。ここに極めり。。。かね。。。

 私は、公的な組織の雇用っていうのは、民間と比べて、あまりにも「歯止め」が少なすぎると思うのやね。。。本来、金がなければ、そんなに人は沢山雇えないものなんやけど、金は公金が、どんどん上から流れてくる仕組み一度、作られてしまったら、その穴を塞ぐ事が、ホントに難しい。。。

 そんなの簡単。公金支出を止めてしまえば良い・・・なんていう議論もあるけど、そんなことをしたら、恐ろしい数の失業者が街に触れる。。。だから、一気にそんな無茶も出来ない。。。これが判っているから、役人たちは、巧妙に仕掛けているのやね。。。

 それにしても、この手口。。。何らかの歯止めというか、ルールが無いと、全くもって、節操がない。。。いくら天下り禁止だ。っていっても、それなら、現役出向なんて、言葉を変えただけ。。。財政は借金で火だるまになっているのに、役人さんたちの雇用はきっちり、保証されている。。。私は、この一線に、ぼちぼち、メスを入れるべき時やと思うのやね。。。公務員の賃下げとリストラや。。。借金までして、人を雇うのは止めろ。。。無い袖は振らない。。。金がないなら、仕事を減らせ。。。この当たり前のことをやらないと、アカン時期に来ていると思うで。。。マジに。。。