京都は座して死を待つつもりかいな。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

京都は座して死を待つつもりかいな。。。

2/21(月)先週、京都市の門川大作市長が、京都市役所の建て替え問題で会見。今の御池河原町の場所での検討を表明した模様や。。。残念やね。。。

 京都市には、未来を切り開いていこうという積極性や、思い切ったアイデアで、京都市の地盤沈下を何とかして食い止めていこうとする気概は無いのかね。。。そんなに、奈良みたいになりたいか。。。(奈良の人、すんまへん)

 市役所の建て替え問題では、現在の建物の老朽化が激しく、また震度6程度の地震で倒壊する可能性が有るなどと指摘されていて、現在地で耐震工事か、経済界の希望する南部の地域への移転で、市の活性化を図るか・・・との二者択一が迫られていた。まぁ、建て替えには沢山の予算が必要やし、金のない京都市だけで、それを負担は出来ないっていのも判らないでもないけどね。。。でも、何とかならないもんかね。。。統合の学校や庁舎は建て替えているのに。。。

 現在の日本では、都市間競争というのが激化している。東京への、あらゆる物の、一極手中は進み、それに伴って関西の地盤沈下関東エリアの人口拡大などが進んでいる。東京・横浜の人口は増えるが、京都・北九州などは、長期的には、どんどん人口が減少傾向していく予測がある。

 京都市が都市間競争に敗北するのは、このままでは、対抗策がないのだけど、例えば周辺都市との合併を進めるとか、京都市は西北東が山に囲まれているから、南へ開発の手を進めるしか町のエネルギーを失わずに済む方法は無いはずなんやね。。。

 フランスのパリが古い町並みを残しつつ、新しいエリアに積極的に投資をして、都市の活気を維持拡大している手法をなぜ京都も活用しないのかと思うんや。。。守るだけでは、ジリ貧は目に見えているからね。。。

 具体的には地下鉄烏丸線を早く、南進させて、京阪電鉄との連絡を実現すること。この接合点を起点して、思い切った市南部の都市開発を民間の活力を利用して進めること。これしか、京都が埋没していくのを食い止める手は無いのにね。。。

 市役所の伏見区移転は、実は、この計画の目玉やった。それを断念したというのなら、どうして、京都の地盤沈下を食い止めるつもりなのかね。。。聞かせて欲しいわ。。。金がない。地下鉄東西線が赤字でどうしようもない。。。これは、予想出来た事。でもね。嵐電の乗っていて、太秦でほんと沢山の人が地下鉄と嵐電の乗り換えをやっているのを見ると、何か出来ていたのやないかって思うのやね。。。嵐電って東西線に乗り入れ出来ひんかったのやろうか。。。

 同じ発想では、京福電鉄にお願いして、白梅町から出町柳の間の今出川通に路面電車を復活させて、嵐電と叡電をつなげられへんものかね。。。そんなに莫大な予算は要らんような気がするのやけどね。。。観光客も沿線住民も随分便利になるで。。。嵐山から鞍馬まで直通の電車って、意外と沿線は観光地も多いし、地下鉄から今出川で乗り換える人、爆発的に増えると思うのになぁ。。。何か、何もしないのが惜しい。。。マイカー乗り入れ規制するのやったら、別の脚を確保せんと。。。

 都市開発には、交通インフラの整備が不可欠。京都はそこそこ整備が進んでいるけど、まだまだ京都市南部の整備が不足している。どこか開発したら面白いかも・・・と、地図を見ていると、JRの奈良線の桃山あたりと、向日市・長岡京市のJR東海道線を結ぶ新線が作れたら、京都にも環状線が出来るのにね。。。妄想に近いけど、沿線が活性化するのは間違い無い。。。今まで不便だった羽束師とか横大路ぐらいが大化けするかもね。。。

 街は生き物や。。。ほおっておくだけやったら、どんどん腐る。。。栄養を与え続けないと元気は維持出来ないし、たまには、大きな化粧直しやら、元気が出る仕掛けも必要や。。。エネルギーの無くなった都市になんて、誰が住もうとするかね。。。座して死を待つのはまだ早すぎるで。。。