ええかげんにせえっ! 国民の不満が生んだ地域政党ブーム
2/15(火)またまた、民主党の支持率が下がって、来年度の予算に対する国債発行をするための法律が通らない状況が続いている。税収よりも借金の方が多い異常状態が続いているのに、参議院で民主党は過半数を得られてないので、衆議院で2/3の再可決をしたいところだが、わずかに議席が足りない状況。。。
小沢一郎に離党勧告は出したいところだけど、今はその一票も無駄に出来ないほど切羽詰まった状況。。。与謝野さんが自民党での比例復活当選だったことを考えたり、たった6票しかない社民党に秋波を送ったり、いろいろと神経戦が続く。。。
これって、昔、福田総理だった時に、自民党が苦労していた時の構図と同じ。。。自分のことを「可哀想なんです・・・」なんて言っていた事を思い出す。。。それと比べたら、まだ菅総理は、脳天気というか、真剣味に欠けるというか。。。この人にとって政権とは、自分がしがみつくもの・・・であって、国民の暮らしなんて、多分、「人ごと」なのやろうね。。。
予算が成立しなかったら、自民党とか野党のせい・・・にすればいいだけ。。。私は知らんよってか。。。我関せずが、総理の立場で通用するかどうか。。。今までの政治の常識では推しはられないところが、この人の脳内にはあるから、この政権はほんと、信じられない。。。
そんななかで、やっぱり官僚達は、どうせ政治家のせいでこうなるのだから、自分たちには無関係・・・つていうのを貫こうとしている。役人さんたちは、予算が通ろうが、自分たちの省益とか、天下り先の存続とかが担保されるのが第一義。。。こいつらも、国民のことなんて、これっぽっちも考えてない。。。情けないことに。。。国民は不幸やね。。。
今の政治や行政にとって、決定的に欠けている点を一つあげれば、それは、その予算の執行が、本当に国民のためになっているかと言う事の検証すること・・・やと思うのやね。。。国民のためではなく、権益のため、自分たちの利益のためだけに動く人たちばっかりになって、誰もその優先順位が正しいか・・・だとか、そのお仕事の公平性であるとか、公益性であるかとか、そんなのが、蔑ろにされている・・・という事なんやろうと思うのやね。。。
今、地域政党が、もてはやされているけど、我々が収めた税金の使い途が、遠い霞ヶ関で、わけの分からないまま、浪費されるのやなくて、もっと、我々の身近で無駄なく使って欲しい。そうでないと、チェックも出来ないやんか・・・っていう、納税者の本音が出て来ているからなのやないのかね。。。
金っていのは、広くたくさん集めれば集めるほど、使い途が曖昧になるし、チェックが甘くなってしまうもんや。。。この仕事で全部で何兆使いますって言われても、それが高いのか安いのか、無駄なのか、有益なのか。意義があるのか無いのか。。。誰も判らない・・・のやないのかね。。。
本来政治家っていのは、役人のすることの監視の意味と、役人は政治家がやることを、無茶しないように、互いに相互監視する機能があるはずや。。。ところが、プロ集団の官僚たちにとつて、素人だらけの政治家という、あまりに違い過ぎるレベルの差がある。だから、政治家は官僚達の言いなりになって、籠絡されるし、官僚達に対抗して仕事をすることなんて出来ないから、チェックどころではない。。。っていう現実があるのやね。。。。
予算がとんでもなく赤字になっているのも、やりたい放題の役人達の、言いなりになっている政治の責任でもあるし、その政治家たちを選んだ、我々有権者たちの責任でもある。好き勝手な役人たちにノーと言える人でないと、政治家には慣れないっていう構図。。。名古屋の河村たかし市長がやっとることは、有る意味、役人たちを押さえ込む意義が強いし、だからこそ、あれだけの大きな支持が集まったという結果やと思う。。。
名古屋の乱は、低迷する日本の政治や行政への、国民の反撃・・・の意味合いが強いと思う。。。国はなかなか変わらないから、地方、地元から、世の中を変えて行こう・・・。その現れやと思うで。。。