病気自慢の本音と建前。実は辛かったこと。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

病気自慢の本音と建前。実は辛かったこと。

12/28(火) クリスマス以来、やっとのことで、寒くなってきて、日本にも寒波到来。欧州は大寒波で大変なことになっているんやて。。。車での移動をあきらめて放棄した人まで出るぐらい。。。またまた、異常気象なのかね。。。飛行場では、融雪剤が足りないなんて、テレビの海外ニュースでやっていた。。。

 まぁ、もともと、人間なんて、極寒の地で生きられるようには出来て無い。。。寒い冬でも、だから暖を取ったり、暖かい家を建てたり、知恵を生かして生きてきた。。。現在の先進国のほとんどが実は北半球のそれも有る特定の緯度の帯の中にあるのは、実は偶然ではなくて、この緯度エリアに住む人たちが現在の地球の繁栄を作ってきた。

 ここまでは、今までの学者さんたちの定説。確かに、東京やニューヨーク、ロンドンやパリ、ベルリンやローマ、北京にソウル。今まで都市として繁栄をしてきたところの多くが高すぎず低すぎずの適度な緯度に位置している。

 ただ、これは、たまたま適当な人間にとって過ごしやすい気候や環境の場所がこのあたりであるというだけのこと。。南半球にだって、快適なエリアの土地はある。ただ、北半球の方がたまたま土地が広いだけ・・・という指摘が当たっているやろう。。。インドやブラジル、オーストラリアにアフリカ。これからは、南半球の時代になるのかも知れないね。。。北半球は寒すぎるかも知れないから。。。

 まぁ、寒くなってくると、歳をとった人には、いろいろトラブルが増える。膝が痛くなったり、運動不足になるから太ったり、お酒を飲み過ぎて体調を崩したり、血管が収縮するから、血圧が上がったり、脳溢血やら心臓病などのリスクも上る。。。なんせ、現代人は暖か過ぎる家に住み、それに慣れきっているから、急に都会地で大雪になったりの自然環境の変化に慣れてないから、トラブルに弱い。。。暑い時と寒い時に、お葬式が集中して多いのも、こんな気候が大きく影響している。寒い朝のトイレやお風呂など、体温が急激に変化する時が危険なのやという。。。

 私は40代で心筋梗塞を、50代になってから大腸癌をやっているから、次は脳血栓でも来たら、三大成人病制覇なんて、馬鹿を言っている。。。だけど、医者で今年、医院を開業した妹の指導で、血圧が高い目だから、毎朝と寝る直前に血圧を測っている。

 普通の腕巻き敷きなら、結構、大層な作業で、一日2回も測って、血圧手帳に記入するのは、煩わしい作業なんだけど、まぁ、自分の健康のためのこと。。。やるしかないわなぁ。。。。私が使っているのは、手首に巻く方式のもの。パナソニック製の手首血圧計は、コンパクトで、計測時間も手間も少なく、お勧めや。。。

 まぁ、ちょっとでも数値が高いと、何度も測り直してしまったり、ええ数値まで何度も測り直してしまうのは、神社でおみくじを何度も引いて、大吉が出るまでやる人の心境に似ているところがある。。。。まぁ、危険値の上が150までいくのは、滅多になくて、今のところ、降圧剤の服用は免れている。。。

 というのも、大腸癌の手術をして1年の私は、今年の1月、飛行機上で縫ってあった腹膜が裂けて、その間から小腸が出て来て腹筋の間にはまり込んで戻らなくなるという、悲惨な経験をしている。台湾で緊急手術、壊死した小腸を切除して縫い直し、その後また腹膜の縫い跡が大きく裂けて、腹圧のために、ちょうどお腹にラフランスを縦半分に切ったものをペタンと貼り付けたような状態が続いている。

 裂け目が大きいため、腸がその裂け目にはまり込んで戻らなくなることはまずないそうやけど、何せ、へその上あたりがポコンと膨らんでいるのが、困った状態なんやね。。。腰痛用のベルトで押さえ込んではいるけど、腹に力を入れるとどうしても圧がかかって、ポコンと出て来る。

 普段はそんなに不快感は無いのだけれど、月に一度ぐらい、腹痛になり、便秘と下痢を繰り返す。腸がイレギュラーな位置になる可能性が高いので、便秘で腸閉塞でも起こればすぐ腹膜炎で死んでしまうリスクもあるから、未だに、下剤(マグミット)と腸の動きを良くするお薬(ガスモチン)と、大建中湯(ダイケンチュウトウ)という漢方薬をこの二年ほど毎日2回服用している。

 風邪を引いたり、降圧剤となると、これとのバッティングを見ながら服用する種類が増えるので出来たら避けたいところなんやね。。。

 まぁ、病気自慢はそんなにするつもりはないのやけど、私はまだええ歳をしてバレーボールを続けている。腹が腹だけにさすがに、腸で滑るようなものになるスライディングだけはしなくなったけど、その他は何でもやる。。。まぁ、他人様から見たら、元気そのもの。。。バレーなんてハードなスポーツをやっている54歳は回りでも少なくなってきている。

 普通の人なら、そんなことで・・・って思う事も有る。バレーって審判やるとき、ホイッスルっていう笛を吹くでしょ。あの時、結構も腹筋を使っているのやね。。調子の悪い時にあの役が当たると、笛吹く度に、お腹がビン・ビンと痛むのやね。。。そんなことは、回りの人には言えないし、判ってとも説明しにくい。でも、けっこう、一試合笛吹いていたら、堪えるのやね。。。腹が張ってきてもトイレにすぐに行けないのも、辛い。。。試合は止められないからね。。。

 だから、調子の悪い時とかでも、なかなか回りの人は判ってもらいにくいし、自分でも隠そうとするから、心理的に辛い時もある。人には言えない悩みっていうやつなんやね。。。大学病院の先生も言っていたけど、腹部のたまの不快感は、完全に消えることはない。ようは、その不快感とどう付き合っていくか。。。耐えられないほどやったら、再手術しましょうというのや。。。

 まぁ、普通の人間なら、痛くて怖い全身麻酔での再手術なんて、出来る事ならごめん被りたいのが本音。。。もし、この手術で、今後一切の心配が消えるかどうかと言ったら、そうでもないらしい。。。聞けば、腹の中にメッシュ状の物質を入れて、腹膜に縫い付ける。早い話が、穴の開いたズボンの膝をボロ布を当ててかがり縫いするようなもの。。。つまり、パッチやね。。。今時、ズボンの膝にあて布を貼り付けているようなガキは見ないけどね。。。まぁ、あれや。。。

 このメッシュが長く体内に入れていると巻いてきたりして、10年ごとに取り替えなあかんのやそうや。。。それっていややね。。。何度も腹を開けられてごちゃごちゃやられるって行為。。。夢に出るほど嫌。。。もう、棺桶まで、このままでええわ。。。っていうのが人情やで。。。ほんまのとこ。。。

 人間、歳を取るといかんのが、本当は痛いのに我慢してしまうこと・・・。あります。。。関空から飛行機に乗って、関空の上空まで上がった途端、腹が猛烈に痛くなっても、もしここでトラブルを言うと、飛行機が空港に逆戻りすることになるから、我慢をしておこうと思う。。。バレーの試合中、急な腹痛に見舞われても、代わりのメンバーがいないから、抜けられない。。。バスに乗って団体行動をしていても、頻繁に便意をもよおす時があるので、なかなか、駐めて・・・って言えない。。。

 本当は遠慮なんかしていたらあかんのやけれど、どうしても、皆さんの迷惑にならないように・・・ということを優先してしまうってこと。みなさんは無いですか?私は良くあります。日常生活は普通に出来ても、気圧が変化する飛行機や、長時間の移動となりトイレが自由に行けないバス移動。団体行動で自由にトイレに行けない状況・・・っていうのが、制約条件になってしまうのやね。。。

 この事がかなりのストレスになることが多いと、どうしても、何でも、止めておこうか・・となる。。。身体の病気が、気持ちまで、大きな悪影響になっていく・・・っていうのは、実は、こんなことなんやね。。。