レアアース問題を逆手に取ろう! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

レアアース問題を逆手に取ろう!

10/23(土) ここ最近、連日のように新聞紙面を賑わせているのがレアアースの話題。日本語で希土類。希少価値のある金属類の総称である。その95%が中国で生産されているとあって、中国は、この希土類を、世界のマーケットを独占する戦略的資源として、カードにする作戦に出た。

 希少金属は例えば、鉄に混ぜたりすると、とても強力な磁石になったり、いろいろなハイテク製品を作るには、必要不可欠な資源になっている。このレアアースを日本向けの輸出を制限したりするのに続いて、欧米への輸出も抑えさせることで、この分野での独占を狙おうという腹づもりである。

 こんな中国のやり方に、WTO違反だ・・・。中国のやり方は、市場経済への挑戦だ・・・と批判が高まっている。。。実際問題として、この希少金属が日本に入ってこないとなったら、日本の誇るハイテク産業は大打撃を被るのは間違い無い。。。別の意味での中国からの輸入に頼ることの危険性、つまりカントリーリスクがまた一つ高まったということかね。。。

 日本は、いつも資源の無さに悩まされ続けてきた国や。。。だから、木で零戦も作ったし、ガソリンの代わりに木炭で車を走らした時期もある。海水から真水を作ったり、手に入る物で、何とかする技術には長けている。ただ、日本がそんな時代に戻れるかどうか。。。中国に依存せずに、他の国から調達出来る資源で何とか代用する研究なんかが進めば良いのだけど。。。

 廃物利用もお得意や。廃棄になった携帯電話からは、大量の希少金属が取れるし、ほかす貝殻からラインパウダーを作ったり、ペットボトルからフリースセーターを作ったり、古紙の再利用もお得意や。何なら、もう一度、ペットポトルを止めて、一升瓶やビール瓶の再利用解説委員もっと進めるなど、ECO作戦をより進める作戦もある。ゴミももっと徹底的に減らせるで。。。

 もったいないは、ケチンボやない。使えるのに再利用しない方が無駄。せっかく有る物を、経済を良くするために、無駄に早く廃棄したり、再利用や修理もしないで、次々と新しい物を買う方が、絶対に、間違っている。。。そんな原点に立ち返るチャンスなのかも知れないで。。。