制度社会主義国・ニッポンに明日はあるのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

制度社会主義国・ニッポンに明日はあるのか?

10/8(金) 私は日本っていう国の運転を考えた時、ある時期、世界で一番、貧富の差が少なくて、中流家庭が多いと、国民が感じていた頃の日本って、歴史上、極めて稀な理想的な幸せな社会の建設に成功した・・・と思っているのやね。。。

 ところが、今となっては、格差社会やら、高齢化やら、若年層の雇用不安やら、どんどん、社会全体が不安になる要素ばっかり増えて来て、二進も三進も行かないようになってしもた・・・。なんでこうなってしもたのか。。。。

 私は、これらの犯人が、自由主義社会やのに、社会主義のような、手厚すぎる福祉政策やら、官が出しゃばり過ぎた政治行政体制にあると思うんや。。。働かなくても喰っていける社会っていうのは、人間自身を堕落させるし、最低限の生活を政治が保証してしまったから、どんどんそのレベルに向かって、日本人の生活レベルは墜ちていった。。。

 金を稼がないと、物が買えないのは、当たり前のことやのに、国は、ネズミ講のようなまやかしの年金制度で、蓄えが無くても、働かなくても、年がいって、生きている限りお金がもらえてしまう制度を作ってしまいよった。。。これが堕落の基礎になった。。。本当は、蓄えが無くなった日本人ほど、惨めな者はないのに。。。

 若い者が働いて、年寄りを養う。。。これは、理想やけど、本来、血縁者同士間だけの関係に限るべきやったのに、見ず知らずのお年寄りの生活を、働き盛りの人からかすめ取った金で賄う・・・なんていう、誤った思想を持った制度を、こねくりまわして作ってしもて、いまは、破綻が見えてきている。。。そもそも、自由主義国で、公平に、社会全体で・・・なんて無理やったんや。。。

 おまけに、集めた膨大な金に目がくらんだ奴らが、無責任にも無駄なハコモノをどんどん建てて、失敗し、それを二束三文で処分するという、大罪を犯しているのに、誰も逮捕されないし、訴追されないし、責任を追及もされない。。。

 年金で懲りたと思っていたら、次ぎに役人たちは、まさしく、補助金名目で、どんどん天下り先を増やして、そこに人を送り込んで、マネーロンダリングをしながら、莫大な公金をまんまとネコババする方法を編み出しよった。。。

 それをみんなが、批判すると、その批判を抑えるために、今度は国民へもお金をばらまいて、許して貰うという、手を考えた。子ども手当、農業個別保証、エコ補助金、雇用保障・・・金さえばらまけば、自分たちが支持する政党に票が入る。。。そして、この国の倫理観は完全に崩壊してしもたね。。。

 まともに頑張る人を激減させて、人や社会に依存して生きていく人たちを急増させた。。。これでは、世の中が回っていくはずがないやんか。。。

 当然、全然、金が足りなくなる。足りないから、借金するし、増税もする。。。これって、蛸が自分の足を食うようなもの。。。こんなことを繰り返していたら、日本自身が無くなってしまう。。。なんで、こんなことが判らないのや。。。

 いまや、国民年金が破綻状態。半分近くの人が年金掛け金を払わないし、払えない・・・し、公務員共済やら厚生年金は手厚すぎるという不公平な状態が続く。。。半分税金を使って給付とか、厚生年金も会社の利益から半分負担する不公平感の大問題がある。どこかでリセットして、全国民一律月5万まで減らして、働けるのに働かない老人とか、子どもを保育所に入れられないから働かない女性を減らすなどして、社会全体で働く人を増やして、所得税を払う人を増やす努力をしないと、しんどいやろう。。。

 補助金やら、かくれ人件費に使われている助成金の類をもっと厳しく規制して、税金で喰う人の実数を下げないと、どんどん、公金が食いつぶされていく現状を食い止められない。。。

 この国は、有る意味、絶対的な制度疲労に陥っているのだから、どこかで、思い切ったリセットをかけないと、もうどうしようもないところまで来ている。。。やり方は乱暴だが、名古屋市の市議の給料半減とか、人件費二割カットとか、そんなことでもやらんと、世の中が持たないようにまで、なってしまっている。。。これを解消出来ないと、日本人が前向きになれる日はずっと来ないで。。。