ここは米軍にお出まし願うのも一案やで。。。
9/17(金) 鳩山さんの尖閣発言以来、中国の漁船は来るは、台湾の政治団体は来るは、誤ったメッセージのおかげで、またまた、パンドラの箱を開けてしまった。。。
尖閣は、いくら日本が実効支配をしている・・・と言ったって、いくら沖縄返還の時に、米国から日本に返還されたって言ったって、大勢で押しかけて既成事実を作ってしまったら勝ちぐらいにしか思って無い。。。中国って国は、今までせんど、いろいろな国から領地を取られたり、取り返したりを繰り返している国だから、経済的に大国になった今からは、どんどん我が強くなってくるのは、目に見えている。要注意やね。。。
私は、ここは、せっかく高い思いやり予算を使って米軍に沖縄駐留してもらっているのだから、今度ぐらいは、在日米軍に国境警備を依頼してみるのも、妙案やと思うのやね。。。沖縄返還の時のリストに尖閣が明記されていたのだから、それは断れないやろ。。。日米安保の踏み絵の意味合いもある。金を出せと言われているだけやったらあかん。生きた金の使い方をせんと。。。
今の民主党政権は組易しと感じていても、米軍が出て来たら、事を構えたくない・・・という本音が出て来るやろうからね。。。
中国のナショナリズムというのは、まだまだ未発達なもの。。。まして、この国は、中国共産党の一党独裁という、極めて異端な政治体制。。。民主主義体質も未発達だから、政府が一番恐れているのは、民衆の反乱。。。という事情がある。。。有る意味、政府は、もし民衆が蜂起ででもしたら、転覆させられる危険性と隣り合わせや。。。
地方の役人の腐敗体質は相変わらず酷いまま、経済発展してきているので、中国の国内的には、かなり、精神的に歪な状態のまま、豊かになる・・・という、世界でも類のないうな発展の仕方をしているのやね。。。
この国のナショナリズムが燃え上がってしまったらどうなるか。。。北京五輪の聖火リレーの混乱を見れば判るが、とても危険な要素が多い。。。民衆のデモ隊が北京で大きくなって、政府に軍を出せと要求してきたら、中国は、日本や米国と、戦争を始めるという選択肢を簡単に選んでしまう可能性が高い危険な国に、様変わりする。。。
こうならないように、抑えてきたのが、中国の、異常なほどの経済成長や。。。衣食足りて礼節を知る。。。豊かになったら、人間は、その生活レベルを維持しようと考えるもの。。。一度、ええ生活をしてしまったら、なかなか昔の貧しい生活には戻りたくないもの。。。だから、戦争なんて始めない・・・。これが定説やった。。。
ところが、中国内での所得格差が増えて来たらどうか。。。同じように働いても、豊かになった人とそうでない人の間に、僻み、妬みが出来る。。。これが政府批判になり、役人批判になる。。。これに一番効くのが、またまた反日ネタ。。。国外に敵を作って置いたら、ガス抜きが出来る。。。この安っぽい構造。。。まだまだ、中国人の民度からしたら、通用する・・・。そう、踏んでいるのやろう。。。
私は近い将来、中国の国内で、もう少し民主主義的な政治改革が、行われると思うのやね。。。共産党の一党独裁では、もう持たなくなっていく。。。どこかで、大きくなりすぎた歪みを直そうとする、揺り戻しのような動きが出て来ると思うんや。。。
こうなったときに、流血を防いで、無血で民主化への移行が成功するかどうか。。。これは、中国国民の、民度や、グローバルな考え方が出来る人の割合が、もっと増えていくことが大事やと思うのやね。。。
すぐに頭に血がのぼってしまうような、アホな中国人の割合が減っていくことが、この国のカントリーリスクを下げていくことになる。。。日本は、日本単独で中国と渡り合おうとせずに、米国や欧州の先進国と協力して、この国の爆発要因を減らして行く必要がある。中華思想ではなく、中国はあくまで世界の中の一部やという認識を強く持たせる。。。これが重要になってくるのやね。。。