道路詐欺師たちをもっと糾弾せよ! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

道路詐欺師たちをもっと糾弾せよ!

9/1(水) 高速道路の無料化社会実験から2ヶ月。いろいろなところで、恨み節が聞こえている。

 山形県などでは、一般国道を走っていた車が激減。ロードサイドの食堂やお土産物屋などは、死活問題と言うほど、自動車の通行量が減ったという。反対に高速道のサービスエリアなどの売り上げはホクホク。。。何か、行政がルールをねじ曲げてしまったおかげで、また新たな不公平を作ってしまっただけ。。。という側面が目立つ。。。

 そもそも、この社会実験を行う路線の選定に、比較的交通量の少ないところを選んだ理由は何だろう。。。物流業者などに迷惑がかからないように。。。なんて下手な言い訳をしているのだが、私は、ちょっと言いたい事がある。どうせ、儲けなんか、到底でない所ばっかり無料になっておる。。。私は、これって、国民への「目くらまし」やと思うで。。。

 私は、高速道路の無料化っていう民主党のマニフェストを見た時、てっきり、道路族の連中や、甘い汁を吸っている人たちに、道路利権を手放させるために、道路会社を縮小させて、高速道路の管理を国道事務所に移管させるものやと思っていた。

 そして、その無料化の手法は、当然、料金を利用者から取るのを止めるのと同時に、道路会社へも支払いが無くなるものやと思っていた。ところが蓋を開けてみると、何と予算化までして、税金で無料にした分を補填してやる。。。なんていう甘甘の対応。。。信じられなかったわ。。。騙された感じがした。。。

 もともと、国民の資産である高速道路を特定の道路会社だけに管理させて、その団体の役員たちが、高給を取って、黒塗りの運転手付きの自動車で送り迎えをしてもらっとること自体が、異常なことやないのか。。。こんなことをやっていたら、我々のせっかく払った通行料がどんどんネコババされていて、借金の償還がどんどん伸ばされている・・・という事実。。。こんなのに、蓋をしてしまうことになるのやないのかね。。。

 私は以前から、道路っていうのは、元が取れたら国民に無料で開放されるべきやと言い続けてきたし、そうやないと、辻褄が合わないと主張してきた。実際、1964年に開通した名神高速道路は30年後の1994年には、償還が完了。それ以降、もう16年も、料金を取ることは、詐欺に等しい事やと思うのやね。。。国の矜持の問題や。。。。

 ところが、償還が済んで、無料になったり、元が取れたから、料金が半分にでもなるのかと思ったら、何と、値上げまでしよる。。。これは、間違えなく、ヤクザのミジカメ料に近い。。。ここを通るのなら、金置いてけ・・・と同じや。。。

 我々は30年間、無料にするという約束を信じて、コツコツと高速道路を使ってきたのやね。。。高い金払って。。。その気持ちを無にするとは、いったい、そんな権利がどこの誰にあるのか。。。。嘘つきめ。。。国交大臣を訴えたいぐらいやで。。。

 同じ名神高速かて、新しく出来た新名神まで無料にせえとは言わない。。。無料にしたら道路が混むから、そうしたらもっと拡幅工事をしなけりゃならないというのなら、そりゃ仕方無い。。。その分だけ、無料にするのを遅らせたらええやんか。。。ただ、未来永劫料金を取り続けるというのは、アカン。。。

 高速道路は国民共有の大事な財産や。。。その維持管理にも金が要る。それも判る。でも、それでも、元の取れた名神を料金値上げしてまで金を取り続ける理由にはなっとらん。。。道路会社に「金づる」を取られたまま、運営を続けないとアカン理由は、もう無いと思うんや。。。違うか???

 何とか料金を取り続ける体制を維持したいから、必死になってETCを普及させとる。どうせ、いつか、無料になるのにETCの設備投資。。。これを、矛盾と言わなくて何を矛盾というかね。。。撤去の費用もまた公金。。。こんな無駄銭・・・誰が許してるんやね。。。ほんと。。。