公務員たちの言い訳にご都合主義の法律を使わせるな | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

公務員たちの言い訳にご都合主義の法律を使わせるな

8/20(金) 最近、とても気になる事がある。それは、役人のための立法・・・である。役人がある情報を開示しないための「言い訳」として、プライバシーや、人権や、著作権などが、本当に都合良く法律になっとるという、仕組みや。。。

 公益法人とかは、みんなのためになる仕事や、利益を目的とした活動はしていない・・・という理由で、納税が免除されている。こんなとこは、利用者とか参加者から会費とか、加入金などを集めて、また公的な扶助をしてもらったりしていても、情報を開示しなくていい・・・とか、理事長の給料や退職金などが、幾らであるかなどを公開しない。。。

 それを言うと、その職員は、プライバシーだと、のたまう。。。つまり、こんな言い訳に、都合良く利用されているのが、個人情報保護法なのである。大阪の府民共済で、理事長が月給360万円ももらっていて、ちょっといただけで、退職金が2億数千万。。。なんていう、好き放題なことをやっているのが発覚している。これって、体の良い、公金横領に、極めて近いで。。。こんなに大金の報酬はおかしい。。。って、みんなが言えないなんていうのは、どう考えてもおかしいで。。。

 また、文科省の補助金で作った科学研究の報告書が国会図書館にあるのだけれど、このコピーが50年間禁止されるなど、せっかく公費で作った報告書が、利用したい人に利用出来ないなんていう、本末転倒なことが起きている。

国会図書館側は、その報告書が著作物で、そこにも、著作権が存在するからだめ。。。なんて言っているのだけれど、これも、著作権法を盾にした役人の横暴。。。そもそも、公金で作った報告書に、著作権を認めるのに、無理がないか。。。公金で作った報告書の権利者が国民でないのが問題やで。。。

 こんなのって、役人側に、何千万も予算を使って、こんなのしか出来ないのか・・・って、言われたくない・・・のやないか。。。って、勘ぐってしまうのやけれどね。。。無駄遣いの実態がバレルのを恐れて、公開しないのやないか。。。って。。。

 役人達にとって、あまり、国民に知られたくはない情報っていうのは、実はたくさんある。それを隠したいために、法律までこさえて、巧妙に隠蔽していたい・・・っていう意図がその裏側にはあるのやね。。。

 昔、外務省がフランス産のワインを大量に購入して、批判されとったけど、どこかの大臣がキャミソールの領収書を事務所費に入れていて、批判されとったように、お金の使い方っていうのは、詳細が判れば判るほど、透明化していくものや。。。

 渉外費で200万円。。。それが一人30000円のフランス料理やったか、2000円のお弁当やったか。。。そこまで国民には知らさなくても良い。。。ただ、私は、役人には、公金を使って、こうこう大事な結果が得られましたと、自ら証明する事が、これからはもっと厳しく求められてくると思うのやね。。。

 公金を扱う者は、本来極めて高い倫理観が求められて当然や。。。つまり、予算の執行に当たって、無駄には使っていませんよ。高すぎる物を買ってはいませんよ・・・と、常に証明する努力を怠ってはあかんと思うんや。。。その大原則を崩しているのが、役人たちを守っていう、「言い訳に使える法律たち」なんやと思うのやね。。。

 情報の開示を求められて、それが出来ないと断るための法律。。。そんな法律を手放させることが、役人天国を縮小していくことになる。。。その情報を秘守することより、公開する事の方が、国民の利益になるのなら、どこどこの理事長さんの報酬なんていう情報は、絶対に伏せられるべきやない。。。公開が、批判につながることで、やりたい放題が抑止されたら、この方が公益になる。。。こんなのは、当たり前のことやで。。。