暑さに立ち向かわず、上手に付き合う。。。
8/3(火) しかし、暑いね。。毎日36度・・・とか言われたら、体温やんか。。。今年の夏は、これまた、とても夏らしい夏。。。ここまで気温が高いと、屋外を歩くとか、運動するとかは危険なレベルになる。。。実際、問題として、熱中症で病院に運ばれる人が多い。。。
ところが、この熱中症っていうのは、実は意外にも屋内にいて、なる人が半数もいるんやて。。。なんでか。。。主に中高年の人に多いのやけれど、この年代の人たちっていうのは、クーラーに抵抗感がある人たちなんやね。。。
自然の風が一番。いくら暑くても、扇風機だけで、夏をやり過ごす。。。冷房は身体に悪いと、信じて疑わない人たち・・・。実は、この過信が、屋内にいながら、熱中症になって、病院に運ばれる人たちの急増に関係しているのやという。。。
最近のエアコンは、昔のクーラーとは全く別物と言って良いほど、機能が進化している。ただ空気を冷やすだけではなくて、ドライ機能を使えば、空気中の湿気だけを取って、気温を下げすぎずに、不快指数だけ下げることが出来るし、逆に湿度を下げすぎないように、空気中の水分量を適度に調整してくれる機能を備えたものも出て来た。
また、その部屋のどこに人が居るのかを関知して、そこだけ快適にして、無駄な冷やしすぎを調整したりするエコロジーなものまである。古いエアコンを使い続けるより、遙かに安い電気代になって、おまけに高機能でお掃除までやってくれたりする。エコポイントの出るうちに買い換えて置こうとする人が多くて、エアコンの業者さんは大忙しなんだという。。。
確かに、人間の身体っていうのは、暑くなりすぎると、汗を出して、気化熱で体温を下げるような調整機能がある。喉が渇く・・・というのも、体温が高くなりすぎて、水を飲んで、体内から冷やす意味と、汗の材料の供給という大事な意味がある。
ところが、うまく水分を摂取する方法は、意外に知られていなくて、一気に水気を入れて、一気に出してしまって、結局脱水状態になったり、スポーツをしているときに、水を飲むのを我慢するという、根性論のようなところがまだ残っていたり、あまりにも冷たいものを一気にたくさん飲みすぎてしまって、お腹を通してしまったりと、我々は、間違いだらけの取り方をしている場合が多いのやそうや。。。
最近の学者さんのお説によると、水分補給は、こまめに少しづつ。喉が渇く前に取るのが望ましいのやという。。。また、水分だけやなくて、適度な塩分も補給しないと、発汗で体外に出されたナトリウム分が欠乏するのやという。。。意外やね。。
生身の身体っていうのは、実は意外と柔なもので、自分の周りに起こる外的な変化について行けない人も多い。若い頃なら出来ていた我慢も、年齢が上がっていくと、頭だけ、昔の感覚のままになっていたら、なかなか変化について行けない。。。今は、「我慢しない」というのが、キーワードなのかもね。。。
暑い時には無理をしない。暑すぎて寝られなくて、睡眠不足になるより、うまくエアコンを使って、しっかり熟睡を手に入れた方が、身体にとって負担が少ない・・・ということもある。最新の空調機器も、上手に使わなくては、宝の持ち腐れになる。。。それと、自分の身体に正直になること。。。これが一番大事なのかも知れへんね。。。