国民の意思が反映されない現行選挙制度は失格や | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

国民の意思が反映されない現行選挙制度は失格や

6/22(火) 国会も閉会になって、事実上の参議院選に突入。。。菅総理は、自民党の言っていた消費税10%にする案に、相乗りした格好になった。抱きつきスリやとか、おんぶおばけか知らないけど、自民か民主かの争点隠し・・・という批判に耳を傾けようとはしないのかね。。。

 7月11日の投票が確定して、候補者は、いきなりヒートアップ。。。V字回復したはずの民主党の支持率も、増税表明で、帳消し。。。また5割ぐらいに下げた。。。

 せっかく、選挙を大金をかけてするのやったら、政党は、争点ぐらい明確にしてほしいね。。。今のままやったら、雰囲気だけで、流されて、国民からの信任投票の意味合いが薄れて、人気投票のようなもの。。。知名度の高い候補者が票を集めて、その横でもおこぼれに預かりたい議員さんたちがずらり。。。何か、この制度、誰も変えようというヤツ、おらへんのかね。。。議員の椅子の数も減らしてほしいわ。。。

 私は今の選挙の制度って、もう、国の政策を選ぶにしては、少し無理があると思うのやね。。。人を選ぶことと、政策を選ぶことが、ごっちゃになっていて、本当意味での国民の意思が反映されにくくなっているのやないのかね。。。

 例えば、高速無料化は賛成だけど、子ども手当は反対。基地の移設には反対で、農家の個別補償の制度には賛成。。。こんな人は、どこの誰に投票したらええか判らない。。。選挙はあくまで、人を選ぶのだから、国民の意思がその議員に届かないと意味がない。。。ところが、その意思がバラバラで、曖昧模糊とした部分が多すぎたまま、国民は投票しないといけない。。。困ったね。。。

 自分の考え方に一番近い人を選ぶとすれば、実は、なかなかそんな人が自分が住む地域にはいない場合が多いのやね。。。だから、選びたくても投票出来ないという不幸が生じる。。。

 私は、一時、真剣に論議されかかっていた国民投票法案というのが、何とか使えないかと思っているのやね。。。マスコミやらは、定期的に政権の支持率とか、世論調査のような形で、意見の動向をつかもうと努力している。私は、この世論調査のような要素をもっと公的に、政策決定の過程に、より強く関われるような仕組みが出来ないものかと思っているのやね。。。

 選挙にさえ勝てば、あとは国民の言う事なんて聞かなくていい今の制度は、国民の気変わりや、国民感情に政治がなかなかうまく、配慮出来ていない現状があると思うのやね。。。まぁ、ネットのように、少し偏りのあるやり方は別にして、政治家が世論調査の奴隷になる・・・そんな世界が、いま、望まれているような気がしてならへんのやね。。。

 例えば小沢一郎のような人は、国民からしたら、議員辞職させたいナンバーワンやと思うのやね。。。それが、またこの秋の民主党の代表選挙に立候補してくる可能性があるのやという。。。この国民の感情を無視して、数の論理だけで、与党の党首が決められてしまう理不尽さに国民は、かなりストレスフルになっていると思うのやね。。。

 まぁ、あまり極端に国会議員が不人気投票で失職するというのも、アカンのかも知れないけど、今の制度は、あまりにも国民の顔色をうかがうことさえしない。。。豪腕どころか、傲慢でしかない。。。この国が本当に主権在民の国なのやったら、もっともっと、国民の意見が素早く反映されるようなシステムに、変えていくべきやと思うのやけれど、どうやろう。。。