貧困ビジネスを撲滅せよ!
6/4(金) 先日、新聞にまたまた貧困ビジネスの記事が出ていた。ほんま、酷いことをするヤツがおるもんやね。。。
浮浪者のオッチャンを、拾って来て、自分のところの家賃の高いアパートに入れる・・・。そこで生活保護の申請をさせて、そこから家賃を取る。。。そして、今度はその高い家賃から引っ越すための補助金というか、引っ越し費用とか敷金が36万も、行政から出ることをええことに、これをピンハネする目的でこんな仕事を思いついたのやそうや。。。質の悪い不動産屋の考えつきそうなことやで。。。
それにしても、許せないのは、生活保護っていう国の制度を食い物にする手口や。。。本来は、その人たちの社会的な復帰や、行き倒れにならないように、必要最低限の生活を何とかみんなのお金で助けてあげよう・・・というのが、法の精神やんか。。。ところが、これを悪用して、自分らの食い物にする。。。つまり、法の整備の穴を見事につかれているのやけど、これって、早く何とか対策をせんとアカンのやないのかね。。。
そもそも、この制度を利用していたのがNPO法人ってヤツ。。。訳の判らない団体が、ほとんど制限が無しに、こんな団体を簡単に立ち上げられてしまうこと自体、社会的に良いことなのかね。。。もともと、利益を上げるのが目的でないとか、公共の益に供するために存続している法人っていうのは、公益法人、特殊法人など、事実上納税を免れている。宗教法人もそうや。。。
ただ、この制度を悪用して、徴税を不当に免れようとする輩が、出てきているのは、恥ずかしいことやね。。。税の公平負担という意味で、例外を作り、そんな団体がどんどん、ボロ儲けをしている。。。これで、社会正義が保つのかね。。。もういっぺん、原則全部課税に戻して、本当に非課税の意味があるかどうかの議論を私はやるべきやと思うで。。。宗教法人もね。。。
この世の中に、それだけ特別な理由のある団体が必要なのかどうか。。。税金を受け取る受け皿だけの団体。。。役員の給料だけを出すためのペーパー団体。。。こんなのが日本には無数にある。私は、そう簡単に団体やら会社が出来ないように、設立に1000万円を国に供託させるとか、実態のない団体には、毎年特別な課税をして、登録維持料を毎年100万は取るとか、何らかのハードルを高める対策が必要やと思うのやね。。。
一人が「うまいこと」出来てしまうと、どんどん真似をするようなヤツが雨後の竹の子のように出来て来る。。。これは、社会にとって実に不安定な部分をどんどん増殖させていしまうことになっていくと思うのやね。。。私は役人達が考え出した、この。特別な法人という概念には、否定的に捉えていて、この「特別な」というのが、どんどん社会の不公平を拡げていて、どんどん日本の社会の癌になっていく懸念があるのやね。。。
もともと、役人達が天下りしたい組織を増やしたい・・・っていうのが発端やったのやけれど、甘い事を言っていたばっかりに、どんどん特別な団体が増えて、中には、よからぬ団体も増えてしもて、収拾がつかないところにまでいってしまっている・・・。そんな気がするんや。。。
NPO法人を語った、悪質貧困ビジネスをやっていた不動産屋。。。こんなのを許していたら、日本は終わりや。。。見せしめのためにも、しっかり、搾り取って、厳罰にしておかんと、どんどんこんなのばっかりになるで。。。