あえて口蹄疫騒動の犯人捜しをしてみる。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

あえて口蹄疫騒動の犯人捜しをしてみる。。。

5/25(火) <追加>口蹄疫問題で揺れる宮崎県。。。赤松も悪いが、第一義的には、知事の判断の遅れも、いたずらに被害を拡大させてしまった所がある。残念ながらね。。。人気の東国原知事には申し訳ないけど、今度の知事の対応は、褒められたものではない。。。


 「寝てない」発言で記者に切れている場合やない。。。被害者意識の塊では、首長はつとまらないで。。。知事っていうのは、被害者の利益代表である前に、宮崎県での不幸なことを、全勢力で他に拡がることを防止する義務がある。これが第一義や。。。


 私は、風評被害を恐れて、まず、それが出てくるのは、順序が間違っていると指摘したが、宮崎県も、口蹄疫のことをなめすぎていたのは間違いない。。。4月の20日過ぎには発生が報告されていたのやから、この時点で交通規制とか、自衛隊でも何でも動員して、隔離措置をもっと完全にやっておったら、被害はひょっとしたら数百頭規模までで、収まっていたと思うのやね。。。


 テレビの中継車が感染した酪農農家のすぐ近くまで入れてしまうこと自体、緊張感がなさ過ぎるし、感染防止のちゃんとした知識が、ほんとうにこの人たちにあるのか。。。と、思ったで。。。


 まぁ、結果として、あれよあれよという間に、どんどん口蹄疫感染が拡大してしまったのは、その対策が後手後手に回ったしまった証拠や。。。京都府で鶏インフルエンザが発生した時には、翌日には山田知事が公務を全部キャンセルして、防疫服を身につけて、発生地点に行って陣頭指揮を取って、徹底的に封じ込み作戦を実施していた。この作業には、部外の府職員も全部借り出して、まず、被害の拡大防止に務めたのやね。。。もちろん、かなり前で早くから車の通行禁止と検問、消毒をバンバンやっとった。。。


 私は、そこまで、何で宮崎県がやらなかったのか。。。それが不思議で、しゃあなかった。。。どんどん被害が膨れて、消毒剤が不足、殺処分をした牛や豚を埋める土地が無いとか愚痴ばっかり。。。誰がこの事態を招いたか。。。私は、知事および、その周りにいる県職員の意識が、あまりにも低かったのが第一原因やと思うで。。。


 そして、東国原さんは、種牛の件でも、農家寄りの発言が目立った。国に、感染している可能性のある種牛の命乞いを必死ですること。。。このことは、実は、感染防止を目指す者からしたら、とんでもないこと。。。全国に口蹄疫の感染を拡げる可能性がある。。。もちろん、種牛が7年8年かかって、やっと出来るスーパーハイブリッドであり、超高価なのは判るけど、それと、感染防止とを天秤にかけて、感染拡大になってシモタ時の責任の重さを考えたら、気の毒やけど、殺処分は当たり前と言えば、当たり前やんか。。。


 知事は地元民の利益代表だけやったらアカン。。。時には、辛いことやけど、赤紙を持っていくのも大事な仕事や。。。その仕事放棄していたら、知事やないわな。。。もっと、冷静に、物事を遂行せんと、やっぱり、お笑いだけの人気取り知事やった。。。一番大事な、危機管理の面では、ド素人やったと批判されても、仕方が無かったのやないかね。。。結果責任として。。。