真っ黒な小沢一郎は選挙勝利に最後の活路を見出す! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

真っ黒な小沢一郎は選挙勝利に最後の活路を見出す!

4/29(祝) 小沢一郎についに、検察審査会というところから、「起訴相当」という審判が出た。検察審査会っていうのは、11人の委員が、市民の代表のなかから抽選で選ばれていて、ここでの審査は、いわば国民の見方での起訴されるべきかどうかの判断や。。。

 政権与党の幹事長という権力っていうのは、実は、かなり強大なもので、検察といえども、所詮公務員だから、政府の支配下にある。内閣総理大臣は大きな権限が有って、検察にも当然その権力が及ぶから、検察も総理大臣の言うことには逆らえないものや。。。

 ところが、この検察審査会は国民の意見が全て。その審査会で11名全員一致で小沢一郎は起訴が相当・・・と結論づけたことは、やっぱり重い。。。

 そりゃ、誰が見たって小沢の資金管理団体・陸山会が政治資金管理法に違反していたことは明白な事実や。その秘書3人もが逮捕起訴されて有罪になっているのに、本人が知らなかった・・・で済ませられることがおかしい。。。と誰もが思っているのやね。。。

 おまけに政治資金で不動産投機をしておった事実を隠蔽するために、自分名義の口座から高額資金を移動させて、さも自己資金で購入したように偽装もしている。そして、その日付も、何年間も億単位の金を自宅や事務所に保管していたという、苦し過ぎる言い訳。。。こんなもの、信じられるわけがないやんか・・・というものや。。。

 民主党の支持率が下がり続けているのも、母からの子ども手当、北海道労組からの不正献金など、これだけ不祥事が次々と民主党内で起きているのに、誰一人、責任を取って辞めてない・・・やないか・・ということに、国民がケジメを付けることが出来ない政党だという、レッテルを貼っている証拠なのやないのかね。。。

 ただ、検察審査会というところは、国民のヒステリックな感情を表現、集約する場ではない。本当に国民目線で、物事を見た時に、明らかに不正義や、理不尽が有る・・・ということに集中せんとあかん。。。

明石市の花火大会での歩道橋事故で警察署長が有罪になったり、JR福知山線脱線事故で、日勤教育で社員を精神的に追い込んでいたJR西日本の元社長や役員が有罪になったのも、社会が正義を示さないと、日本のモラルが保てなくなっているという、危機感から来ていると思うのやね。。。

小沢一郎という男は、権力さえあれば、法律を変えてでも、自分を守ることが出来るものや・・・という大変危険な発想に基づいて行動しているフシがある。天皇陛下に逢う人を小沢が決める・・・なんていう、おかしなことも平気に言ってのけてきた。。。

力を持てば持つほど、謙虚さは無くなり、傲慢が裏返って、豪腕になる・・・。でもね、「勝てば官軍、負ければ賊軍」っていう考え方は、現代の日本の社会において、こんな非民主的な発想は無いと思うのやね。。。悪いものは悪いし、声の大きさだけを武器にして、ゼネコンから巨大な献金を集め続けてきた行為そのものは、誰がどう見ても、収賄であり、そんなことがまかり通ること自体が不正義や。。。

小沢一郎という人は、田中角栄・金丸信と続く建設族議員のドンの系譜をしっかり受け継いでいる。平成の世の中になってもなお、政治家に頼り、天の声により特定の業者だけがダムや公共工事を受注出来てしまう不思議。。。受注企業からは大金の見返りが政治家に渡りそれがまた政治家のエサになっている悪循環。。。まだ続ける気かいな・・・というお話やと思うのやね。。。もう終わりにしてもらわんと。。。

悪いことをしとったのやから、牢屋に入ってもらわんとあかん。そのぐらいしんと、小沢の真似をして、建設族から第二、第三の小沢が出てくるだけや。。。これを防ぐのは、明確なる有罪判決。。。前科一犯になって、幹事長職はもちろん、国会議員としての政治生命を絶つぐらいの覚悟がないとあかんやろう。。。

小沢一郎に残された最後の道は、この7月の参議院選に勝つことしか生き残りの道はない。そこまで民主党が持ちこたえることが出来るかどうか。。。事業仕分けの目くらましで一時的に鳩山内閣の支持率は下げ止まるかも知れないけど、自らの手で、膿も出せない政権与党には、未来は無いで。。。