子ども手当法案は、歴史上、「末代までの恥」やで!
3/26(金) 最近、民主党内部や政権与党内部での不協和音が目に付く。。。民主党の副幹事長の生方という人が、小澤幹事長は、政治と金の問題で、責任を取って幹事長職を降りるべきだという発言をしたら、小澤の取り巻き連中が、寄ってたかって副幹事長降ろし。。。
小澤は金正日のような独裁者か。。。民主党の党内では、言論の自由も無いのか・・・なんていう批判が巻き起こると、慌てて、更迭を撤回。。。何をやっとるのかね。。。みっともない。。。マイナスになるようなことばっかりやっとる、小澤の腰巾着たちなんて、まとめてクビにしたったらええのに。。。
どこの政党でも意見の相違は有ってあたりまえや。ただ、それを何の論議もなく政党から追い出したり、党にいられなくする・・・なんてことをやっていたら、あかんわなぁ。。。不様なこと、この上ないで。。。
かと思うと、亀井のオッサン。郵政民営化反対で、せっかく公務員でなくした郵政職員をまたまた公務員にしようと画策しとる。。。小泉さんとの確執は判るけど、やっとる事が、まるで暴走列車や。。。郵貯の貯金限度額を2000万円までにする。簡易保険も2500万円までに増やす。せっかく分けた保険もまた一緒にして、その会社間で収められるべき500億円もの消費税を郵政関連会社だけ例外的に無税にする。。。やて。。。この人、自分を何様やと思っているのかね。。。小党で国民の支持も少ないくせに。。。
官製の事業が、民間企業の仕事の邪魔をするどころか、あきらかに、「えこひいき」をさせて、それを強引に認めさせる。。。こんな暴挙を認めていたら、そもそも国は何のためにあるか・・・っていう、大元から、ひっくり返すような話になるのやないかね。。。健全な国家運営とはお世辞にも言えないね。。。
私は国家が民間にもできるような仕事を独占的にやってしまうことや、明らかに他より有利な条件をもらって、民業を圧迫してしまうことは、有ってはならないことやと思うし、それこそ、役人たちの天国を拡げてしまうことになる。。。終いに、この国は国民全員が役人になってしまって、誰も何も生産性の高い仕事をしなくなってしまう。。。のやないのかと不安になる。。。これって、まさしく全体主義、社会主義の世界やで。。。
自由主義の素晴らしいところは、お互いに競争することによって、切磋琢磨され、より高度なサービスや良質のサービスが生まれてきて、しかも、価格競争によって、より安価な製品やサービスが広まることにあるのやね。。。
これの対局にあるのが、何でも国家がやってしまって、全ての国民の生活を保障する代わりに、多くの財や富を国家に召し上げてしまう体制をつくってしまうことになる。。。こうなれば、誰も努力しなくなるし、より良い製品を作ってもどうせ儲からない。どうせ国家が利益を吸い上げてしまうから、仕事なんてさぼった者が勝ち。。。なんてことになる。。。ソ連や東側の東欧諸国が崩壊したのも、こんな共産主義や社会主義では豊かな社会にはならない・・・っていうことが証明されたからなのやね。。。
ところが、不思議なことに、自由競争が進むと、そこからドロップアウトした人が増えてきてしまって、社会的に不安定な状況が生まれる。そうなれば、極端に収入の低くなった人たちを救おうという流れが出てきて、それを見た普通の人たちまで、手厚い行政のお世話になった方が楽で、得・・・なんていう、邪な考え方が蔓延ってきてしまうのやね。。。これが現在の日本の病巣になっとる。。。
私は人間、努力をしなくなったらお終い。。。という方の考え方に賛成や。。。みんなが平等なのは素晴らしいけど、それが行き過ぎると、ぬるま湯体制から抜け出せなくなるのやね。。。今の日本、そんなだら~っとした、澱んだ雰囲気が蔓延しているのが気になる。。。まさしく、ちょっと前のイギリス病に近い。。。ニッポン病かね。。。
この手の問題を考える時に、その国で働くためのコストが高いことは、これから大事な要件になってくる。日本人が日本で働くと、収入の何割を国に捧げないといけないかという指数。。。これが、途方もない借金を続けたおかげで、これまたとても高くなっているのやね。。。
これからの日本人は、ひょっとしたら、日本を抜け出していろいろなところへ移住してしまって、他の国での国籍やら永住権を取ることの方が、より良い生活が出来たり、より充実した人生が送れると考える人が増えてくると思うのやね。。。
となれば、国は、他の国に負けまいと、いろいろ努力をしなきゃならないから、国と国とで、自国民の取り合いなんていう事が起きてくると思うのやね。。。どの国でも、収入や資産が多くて、優秀な国民を自国民にしたいから、生活保護だけで生きているような人や、働けるのに働く気がない、なまけものな国民は、どこも要らないからね。。。
そうなりゃ、年寄りやら、労働能力の低い人たちやらは、効率化の波にはじき出されることになる。。。まぁ、こんな極端に寒々とした社会には、急には、なかなか、ならないとは思うけど、誰も2050年のニッポンが、こうなっていないとなんて断言出来る人はいないと思うのやね。。。
人間、誰だって幸せになりたい。豊かな生活を送りたい。でも、その生活は、やっぱり、自分自身が努力して得られるものやないとあかん。国や福祉制度で、何の努力も無しに、与えられる幸せに、果たして何の意味があるのやろうか?
何の苦労もなく、子ども手当をもらった馬鹿親が、子どもを、ほったらかしてパチンコにうつつを抜かす。。。子どもがたくさんいる家庭は、たくさんのお手当で、働くのが馬鹿らしくなるぐらい現金が貰える。。。こんな話を聞いていたら、何やら。私の税金、こんなのに使われるのやったら払いたくない・・・なんていう人、爆発的に増えないかね。。。心配やで。。。せめて、塾や学費、子ども用品の領収書との、引き替えに出来ひんかったのかね。。。
お金をあげて、人を幸せにする・・・という国の発想もさもしい。。。これが友愛というのなら、そんな安っぽい愛など、みんな要らんのやないかね。。。子ども手当法案国会通過。。。私は、この法案こそ、歴史的に見て、どこかの高校野球のヤーサンみたいな先生の言葉やないけど、「末代までの恥」やと思うで。。。