地方別のゴールデンウィークに意義があるのか?
3/6(土) 国土交通省が、中心になって、ゴールデンウィークの日程を、地方ごとに日をずらせて、実施して、交通渋滞やら、観光地のホテルの一時的な高騰などを抑制しようという計画をしている。
アイディアとしては良いのだけど、社会実験をやるとしたら、ちょっとハードルが高い部分がある。。。私は、そもそも論で行けば、国民の祝日を、最近、ちょくちょくと、政治主導で変えてしまうことに、ちょっと、不満である。
だって、例えば、天皇誕生日っていう日は、天皇陛下のお誕生日国民が全部で祝う日・・・っていう意味がある。憲法記念日は、新憲法が発布された記念日・・・っていう、それぞれ祝日には意味がある。ところが成人の日は1月15日とかに固定されておったのに、勝手に日を変えて、ハッピーマンデー法案か何か知らんけど、日、月の連休にしてしまいよった。。。
お休みの日っていうのは、サラリーマンにとったら、続けて取れたらうれしいけど、サービス業とか、観光に従事している人とか、人が遊んでいる時に仕事しなければ行けない人たちからしたら、全く関係ない。。。つまり、こんな休日の政治による操作っていうのは、実は、公務員さんとか、大企業の社員さんとかにしかメリットが無いのやね。。。土曜も休みではない人も多いのにね。。。
そりゃ、連休になったら、どこかへ行こうかとか、旅行業界なんかは喜ぶやろ。。。でもね。。。旅行にお金を使ったら、普段の生活を節約したり、家電製品なんかの買い換えを辛抱したり、経済効果っていうのは、パイが決まっている限り、富の偏りを、促進するだけ・・・っていう面も有ると思うのやね。。。
私は、国民にお金をどんどん使わせて、景気回復をしようという、さもしい政策っていうのは、一時的には効果があると思うのやけれど、収入も増えないまま、休みだけ増やしても、先立つものがない人たちからしたら、労働機会が減るだけ・・・なんていう面も有るのやね。。。
景気がこれだけ厳しい状態やったら、休みが多くなることで、直接、収入が減る人も多い・・・っていう面も、注視しなあかんのやね。。。それやのに、休みが増えても給料が変わらない人たちだけの目線でしか、こんな大事な議論をすること自体、不見識やと思うのやね。。。
本当の国民経済っていうのに、もっともっと目を向けて、こんな大事なことは決めて欲しいのやね。。。私は、政治が国民生活の奥深くまで、入り込んでくる国っていうのは、あまり幸福な国ではないと思う方やから、国があまり仕事をしてくれない方が、変に不公平が拡がらなくて良いと考える方なのやね。。。社会主義国やあるまいし。。。。
政府っていいうのは、国民のためにあるものであって、国民を縛り付けるものであってはならないと思うのやね。。。その意味で、この意図的な休日の操作っていうことが、何かまだまだ練られて無いようにも思えるのやね。。。