中国が民主化する日
2/10(水) 今月の12日~15日まで、業界の旅行で台湾へ行きます。今度は高雄まで行くので、夏服を慌てて出さないと。。。それと、風邪をひかないように気をつけないとね。。。
昨日も書いたけど、今年の旧暦のお正月は2月の14日。13日が大晦日で、街はカウントダウンと爆竹や花火で大騒ぎになるという。。。そういえば、2年前シドニーで、この時期お正月を迎えたけど、あの大騒ぎ。。。本場で迎える旧正月。。。愉しみです。。。
実は私の家は昔、離れに下宿の留学生を受け容れていて、台湾には知り合いが多い。。。今度も是非会いたいというので一日、日程を開けてある。。。台湾の人は、義理堅いというか、何というか、もう何十年も前になるのに、未だに訪ねてきてくれたり、向こうへ行った時には、案内やら歓待やらをしてくれる。。。
もう日本語はほとんど忘れているけど、台湾の人たちの親日ぶりは、半端やないね。。。元々台湾は戦前は、台湾省で、日本の教育をやっていたからね。。。台湾の人は、日本式の義務教育のおかげで、自分たちの生活を良くしてくれた・・・と、未だに義理堅く感謝してくれているのやね。。。
よく、同じように、同化政策をしていた朝鮮半島と比較されるのやけれど、台湾人は、日本にシンパシーを感じてくれているケースが多い。。。有り難いことやね。。。
いま、中国経済ていうのは、絶好調や。。。その多くの資本が台湾資本から出ている。。。台湾に住んでいる人の半分は中国本土から来た人。。。元々住んでいた人が残り半分。。。中国本土というのは、台湾経済を何とか本土経済に組み入れたい。。。ところが、自由主義経済が身についている台湾側からしたら、政治体制の壁は高い・・・のやね。。。
香港や台湾で成功してお金持ちになった人たちは、金を買って、カナダへ移住する・・・なんていう人が多い。。。中国で共産主義になったら、個人の資産は没収されるのではないか・・・と不安があるからね。。。今のところ、イデオロギーに目をつぶって、個人的な裕福さを容認する政策を採っている中国やけど、いつ、国家が取ってしまうのかが判らないほどな不安がある。。。共産主義と自由主義のええトコ取りするやり方が、いつまで通用するか・・・なんやね。。。
いつか中国の政治体制は、転換しなければならない時期が来る。。。地方政治では、まだまだ役人達の腐敗の問題はある。。。国家体制の基本が、まだ中国共産党の一党独裁体制っていうのと、いまの自由主義的な流れが、いつか衝突するときが来るからなのやね。。。
いかに内戦をせずに、徐々に民主的な中国にしていくか。。。これには、実は台湾や香港の役割が大事になってくると思うのやね。。。一国二体制を徐々に民主的な体制にだんだん変えていく。。。今の中国は、歴史上の社会的な実験をやってるようなものや。。。日本は、じっくり、その行く先を注目しておかないとあかんで。。。