役人の人件費2割カットの公約はどこへ行ったのか? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

役人の人件費2割カットの公約はどこへ行ったのか?

2/5(金) 小沢問題は、政治資金規正法での、虚偽記載については、どうやら不起訴処分になりそうやという。。。まぁ、予想通りやけどね。。。ただ、政治資金で20もの不動産を購入していた事実。。。その資産を夫人や子ども名義にしていた事実については、前者については、倫理に悖るという意味で、後者は、大金の贈与税脱税で、いずれも告発されないと、おかしい・・のやないか。。。

 政治資金規正法での立件は見送られたというだけで、贈与税の脱税や、政治資金をネコババしておった罪っていうのでは、当然のことながら、批判を浴びないと、おかしい・・わなぁ。。。こんなの許していたら、日本中で小沢は良くて、私ならアカンのはなんでや。。。ってなって、家族間贈与が非課税として流行ってしまうことになるからね。。。しっかり取り締まらないと、モラルハザードが起こる。。。

 それに、検察は堪忍してくれても、国民は堪忍しない。。。支持率低下で、小沢幹事長での参議院選挙は、事実上、出来ないこと・・・になるのやないかね。。。誰が見ても「真っ黒」な小沢の言うことなんか、誰も聞かなくなるからね。。。政治家っていうのは、人気商売や。。。不人気ものは政界から去るしか道は無いで。。。

 さて、人気もの・・・・って言えば、大阪府の橋下知事さん。。。就任からもう2年もなるのに、未だに85%もの、高支持率をキープしている。たった、2年で大阪府を黒字決算に戻した実績。。。無駄への切り込みに府民が絶賛を送った・・・というところやろう。。。

 その橋下知事が最近特に多く発言するのが、府と市の統合や。。。大阪府と大阪市っていうのは、互いに似たような施設を近くに持っていたり、水道事業など、重複したインフラ整備を続けているなど、ほんと無駄が多い。。。

 東京などは、都庁と、その下にすべての区と市町村があるすっきりとした組織になってるのだが、大阪などの政令指定都市は、多くの場合、二重行政になっているケースが多い。。。横浜市と神奈川県。大阪府と大阪市・堺市。京都府と京都市。兵庫県と神戸市。仙台市と宮城県など、その地方の中で大都市のあるところはすべて、この問題に悩まされている。。。

 例えば京都の場合、教育委員会でも、京都市教育委員会と京都府教育委員会の二つがある。府立の高校と市立の高校が似たような地域に点在し、無駄なこと、この上ない。。。府と市のやることを、もっとしっかり手分けして、ダブらないように調整出来ないものか・・・って私ら素人は思うのだけれど、各々の役人さんたちにも言い分があって、なかなかそれを手放そうとしないのやね。。。

 道路工事をやるにしても、国道は国が、府道は府が、市道は市が工事をバラバラにやる。。。一本化すればええのに、各々がバラバラに工事をやられた日には、そこいらじゅうが、工事だらけになる。。。何とかならんのか。。。って思うのは、私一人やないで。。。

 これを何とか解消する方法は、この日本に基礎自治体と呼ばれる一番身近な行政の存在と、その地方をまとめる州に仕事を集約して、今の府庁や県庁を廃止し、近畿地方なら近畿州だけにする。。。っていう方策が効率的になる。。。

 つまり、大都会では区が基礎自治体になり、東京都のように、東京市は要らなくするのや。。。大都市の市議会や、府議会、県議会は解散して、州議会に統合する。。。これでけで、日本中の行政コストが、どれだけ削減出来るか判らないほどの効果が有る。。。

 これから少子化高齢化を迎える日本にとって、今のような非効率な行政システムというのは、贅肉でしかなくなる。。。コンパクトで、効果的な行政サービスとは何か・・・っていうのを突き詰めて行かないと、この国は、役人たちに食いつぶされてしまう。。。税金でメシを食っている人の総人数を、もっともっと減らさないと、日本全体の高コスト体質は、直らないし、一日も早く役人天国を終わらせないと、日本はもう立ち直れないほどのダメージを受けてしまうことになるのやないかね。。。