京都に激震!河原町阪急が閉店! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

京都に激震!河原町阪急が閉店!

2/3(水) 先月の28日の午後、京都の人にとったら、とてもビックリするようなニュースが走った。。。京都一の繁華街四条河原町にある阪急百貨店が何と今年の秋にも退店するのだという。。。三十四年前、阪急がとうとう京都にも進出してきた・・・と思っていたが、まぁ、私らには、ほとんど縁のない商品ばっかりしか売ってない。。。若い女性向きの服しか無い珍しい百貨店やという認識やった。。。

 それに、この百貨店は、京都の百貨店やったら当たり前だった「デパ地下」が無い。。。地下一階にも婦人靴なんかの売り場だけ・・・ってなったら、なかなか人が集まらなかったのやないかね。。。実は私、この百貨店、この34年間で多分、5回ぐらいしか、中に入った事がない。。。それも、セブンエイトっていう上のレストランフロアや。。。まぁ、そういう意味では、デパートであってデパートやない・・・。私にはそんな感じの百貨店やった。。。

 それにしても、有楽町の西武といい、京都の河原町阪急といい、今まで消費のバロメーターとなっていたような業種が、もう、時代遅れの商売のやり方として、廃業を余儀なくされている。。。郊外の山の中に出来たアウトレットには、朝早くから平日でも車の行列が出来るというのに。。。消費者の指向の変化っていうのは、残酷なものやね。。。

 それだけ、今まで百貨店は、あんまり、ライバルがいなくて、デパートの看板の上にあぐらをかいて、殿様商売をやっておった・・・。そんなところやろう。。。実際、平日にでも、今の百貨店へ行ってみ。。。見事に高齢のおばちゃん・・・ばっかり。。。いや、おばあちゃんか。。。この人たちが足腰立たなくなって、買い物にも来られなくなったら、ほんま、デパートなんて、誰も人が集まらなくなるで。。。

 若い人らは車でいろいろなところに出来るショッピングセンターやら、ショッピングモールへ出かけるけど、年寄りは敬老パスでデパート・・・っていうのがメインやからね。。。あと20年したら、この世からデパートなんていう商業形態が消え失せるのかもね。。。

 実際、京都の近くでも、駅前の近鉄百貨店のあとは今年の秋にもヨドバシカメラが出てくる。。。枚方市のくずはにあった松坂屋の跡は、くずはモールといって、なかなか人気のショッピングセンターになっとる。。。駅前で、場所がええからね。。。何の商売でも出来る。。。

 今度閉店が決まった阪急も、四条河原町っていう超一等地。。。まして角地。。。京都の高島屋や大丸が5万㎡規模の大型店やのに、たった8千㎡という規模の小ささはあるにせよ、跡に何が来るか。。。は、しばらく京都っ子の話題になるやろうね。。。

 似たような規模では、いま四条烏丸の北西角で、新風館を成功させた、NTT関連の開発会社が商業施設を建築中や。。。こちらとの、河原町対烏丸の競争も見ものやね。。。

 阪急電鉄の終着駅、四条河原町近辺では、OPAであったり、ミーナとか、コトクロスとか、最近ファッション関係の新しいビルがどんどんオープンしている。。。私らオッチャンには、てんと、縁がないのやけどね。。。まぁ、その路線で、ファッション関係の元気のあるブランドを誘致するとか、流行のH&Mとか、そんなのになるのやろうね。。。

 何といっても、この場所は、京都一、地価が高い場所や・・・。今一番元気のあるところしか、ここには出てこれないはず。。。この器を使いこなせるのは、いったいどこか・・・。大変興味深いね。。。