久世橋通を東西に貫く高速の整備を怠るな! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

久世橋通を東西に貫く高速の整備を怠るな!

1/10(日) 今年の三月、いよいよ第二京阪道路というのが、枚方~門真間が開通する。大阪から京都に来る車や、京都から大阪に行く車の半分以上は、この道路を使うことが予想されるので、恐らく、大動脈がお引っ越し・・・という感じになると思う。もう、今世紀には、こんな大規模な動脈のルート変更は京阪間では無いのやないか・・・って思われるぐらいの事になると思う。。。

 そこで懸念されるのが新たな渋滞問題である。第二京阪の南端部は、近畿自動車道に接続されるので比較的スムーズな車の流れが予想されるのやけれど、問題は北端の京都市部分や。。。。大阪から流れてきた車は、名神経由では大山崎インターあたりで京滋バイパスと近々開通する第二外環状線で沓掛方面へと分散されるルートが有るのだが、第二京阪では、上鳥羽で油小路通に降りるだけ。。。山科方面には来年斜め久世橋線の開通で東方面への分散は可能になるのだが、西方面への交通分散の方法は、今のところ全くない。。。

 名神やら国道一号から、第二京阪・阪神高速ルートにお引っ越しした大きな交通の流れは、今のままなら、阪神高速京都線で・上鳥羽出口での大渋滞というボトルネックになる可能性が大や。。。3車線が2車線それがまた一車線やろ。。。混まない訳がないやんか。。。

 そこで、この大きな交通量をもっと東西に分けてやる知恵っていうのが必要になってくる。私が考えるのに、西は阪神高速京都線の山科出口を東に伸ばして、大宅あたりで名神高速に接続するのが良い。こうする事で不人気が予想される山科線は名神の取り付け道路としてよみがえるからね。。。

 そして、西へは、今の上鳥羽ジャンクションから久世橋通の中央分離帯上空付近を通して、沓掛まで阪神高速を延ばすのが得策になる。これで、大阪から来る車を混み合う市内の生活道路に入れずに、東西に分散することによって、よりスムーズな車の流れが出来るのやないのかね。。。

 京都の高速道路のインフラ整備は、他都市からしたら、決定的に遅れを取っている。おかげで、京都の街には、大きなコンテナを積載したトレーラーやらが入って来れないし、物流面でも、全く発展しない現実がある。大阪南港や神戸港に輸入された物資は、わざわざ別のトラツクに積み直されて京都へ向かう。。。バカ高い物流コストを掛けてね。。。インフラ整備の遅れは、そのまま、京都の経済発展の遅れになっていて、人口減少は止まらないし、都市間競争にも連戦連敗や。。。

 何も京都の都心部に高速なんか通す必要は全くない。けれど、150万都市の都市機能が制限されることのないように、南部に流通のインフラを投資することは、京都の生命線を守る大きな意味合いがあるのやね。。。

 京都に配送に行った車は、大渋滞で帰って来れない。。。他の都市への配送は一日二回行けるのに、京都は一回。。。効率の悪い都市には、経済の好影響の波はなかなかやって来ない・・・という現実を、もっともっと直視すべきやね。。。