高額年金の日航OBたちにだけは言われたくない
11/10(火) 埼玉で、結婚詐欺の女に、いろいろな男が騙された挙げ句、殺されたり・・・。鳥取では、スナックのおねえさんに関わった男が、次々と変な死に方をしていたり・・・。どちらの事件も、34歳・35歳の女の人・・・っていうのは、この年代の人って、何か、あるのかね・・・。と思ってしまうね。。。
テレビでわざとピンぼけの写真ばっかり見せられていたら、何やねこれ。。。って思ってしまうわ。。。容疑者で逮捕してるのやったら、顔ぐらいさらしてもええのと、違うのかね。。。これも人権配慮かいな。。。睡眠導入剤を使っていたり練炭を使っていたり、あるいはとても溺れるようなところではない水深の浅い川で死んでいたり。。。ほんま、変な事件が続くわ。。。
まぁ、事件の詳細はワイドショーにお任せするとして、何か団塊ジュニアの世代の人っていうのは、いろいろな意味で注目されていて、人口も他の世代と違って少し多いのもあって、いろいろとある年代なのかと思っていまうのやね。。。
さて、今日の話題は、その親たちの年代である団塊の世代の人たちの話や。。。いま、昭和22~23年に生まれた人たちっていうのは、いま、続々と定年を迎えつつある。。。ベビーブーマーやね。。。とても人口が多かった年代に育った人たちは、常にライバルが多かったものやから、何とか集団で目立たないと、なかにか、上へ上がれなかった・・・のやね。。。。
ベビーブームの小学校の教室は、狭い臨時のプレハブ教室やった・・・って人、多く無かったですか?一学年10クラス以上の詰め込み教育やったのが、当たり前やった時代。。。そら、大変や。。。
他の年代の人たちから見たら、この年代の人たちは、とてもエネルギッシュで、人とは違う・・・っていうことに、とても価値を見出そうとする人が多いと思うのやね。。。つまり、上昇志向が強い。。。上を目指す・・・ことが、自分たちのアイデンティティ・・・やった。。。とも言えたのやろうね。。。
このことは、時として、他の年代に育った人たちとは、際だった差を見せていて、時に浮いてしまう・・・時もあるのやね。。。
でも、その年代の人たちの「勝ち組」って言ったら、やっぱり高額の年金を、いま、たんまりと貰っている人たち・・・っていうことになるのやろうか。。。基礎年金以外に企業年金やら、公務員さんたちだけが上乗せされる年金。。。この金額がまたすごい。。。
その勝ち組の中で、いま、問題になっているJALの元社員さんたちの年金額、知ってますか?退職した人が、安い退職金を選んだ場合、国民年金・厚生年金とを合わせて公的年金分が23万円。企業年金分が25万円、合わせて48万円も毎月、貰えるのやて。。。何もせんでも、年収576万円って、あんた。。。凄すぎる。。。
もちろん、退職金の額っていうのは、選択出来る制度らしく、最低の1700万円から最大の3650万円というから、開きが上下で1950万円もある。。。最大の退職金を貰った人は、企業年金分はゼロになるから月額23万円だけなのやけどね。。。
この差、1950万円を退職後、もし、20年生きるとしたら、年に97.5万。月に8万円ほどの差やから、ほとんどの人が退職金を抑えても毎月のお金が多いほうが断然お得になる。。。。やんか。。。退職後4年も生きたら、元が取れる。。。そら、企業年金の多い方を、みんな、取るわなぁ。。。
それにしても、最大の月額48万もの年金額のうち、本人掛け金負担額がたった5万円やて。。。5万しか払ってないのに、48万・・・。世の中には、こんなええ年金って有るのやね。。。死ぬまで毎月48万も貰えたら、うっかり死ねないね。。。もったいなくて。。。
でも、この企業年金っていうのが、いま日航の破綻で、問題視されているのやね。。。政府が青息吐息の日航を支援したら、その公金が、OBたちに支払う、企業年金の積み立て不足の分に流れてしまう。。。ということなんやね。。。まぁ、ほとんど倒産したような会社が企業年金出す・・・なんて、おこがましい。。。という意見もあるし、そやけど、退職金半分以下で我慢して、残りの年金の額が多い・・・っていうのを選択した人だけが、馬鹿を見る・・・っていうのも、何か気の毒なところがある。。。悩ましいところや。。。
このような年金の上乗せ制度っていうのは、実は公務員さんたちにもある。昔は公務員さんは給料は安いけど、多く年金貰えていいね。。。なんて言われていたけどね。。。今は給料もええし、退職金も年金もええ・・・って言わないとアカンね。。。一部の大企業と公務員さんは、ほんま、恵まれすぎとる。。。
手厚い上乗せ年金の給付・・・っていうのは、実は健全な財政とか、好調な企業の業績の上に成り立っているもの・・・やと、私は思うのやね。。。永年勤めた役所や企業が、行き詰まったり、業績不振に陥ったり、解散の危機になったりした時に、その企業年金やら、共済年金やらは、どうあるべきか・・・ってことを考えると、日航の退職者たちの、年金額の減額は、財産権の侵害・・・。企業年金は、退職後の給料の後払い・・・なんていう主張が、いかに、甘えたものか・・・っていう風に、私には見えてくるのやね。。。今まで、こんな甘い年金を貰えていただけでも感謝しいな・・・って言いたいぐらいや。。。
私は、「親方日の丸体質」やった日航や、公務員さんこそ、この未曾有の財政危機において、数歩は譲歩して年金の減額に応じるべき・・・やと思うのやね。。。いまの日本は、税収より、国債の発行額が多くなってしまっていうような異常事態なのに、もらえるものは、今までのまま・・・で、ええわけ無いやん。。。いつまでも、身分保障がなされていて、収入保証までされていて、辞めてからでさえ、高額の年金が保証されるって、アンタ。。。人一人の値打ちって、そこまで差を付けなくてはならんものなのか。。。これこそ、最大の格差社会を作っている原因やんか。。。
政府は、年金給付額を減らせる特別立法を作ろうとしているが、OBたちからの抵抗は相当にあるやろう。。。でも、やってもらわんとアカン。。。日航だけやなく、公務員さんたちの給付減額もね。。。この一大事に、のうのうと一部の人たちが高い年金を公的資金から貰えるって。。。これって、天下り先で、補助金、給付金の類で飯を食っている奴らと、あんまり差がないような話なんやからね。。。
今まで、せんど、美味しい目をしてきた人は、率先して、こんな時こそ、遠慮してくれ。。。それが日本のええところやったやんか。。。こんな赤字大国日本に、してしもた人たちにも、しっかりケツを拭いてもらってもらわなあかんほど、今の日本はしんどい。。。ええ時代やった人たちが、助けるって意味が本当に大事になってくると思うで。。。
たった5万しか年金の掛け金を支払わなかったくせに、月額48万もの高額年金をゲットしてきたアンタたちだけには、言われたくないわ。。。そんなこと。。。黙れ、黙れねって何で言ってやらへんねん。。。いったい、いつまで、世の中に甘えるつもりなんや。。。