空飛ぶバスが、日本の航空問題を解決する!
10/25(日) どうも、役人さんたちは、どこの地方でも、国からの補助が出る・・・となったら、必要、不必要に関わらず、見境無しに、公共事業をやりたい人種が揃っているようやね。。。
この前、無駄だ無駄だ・・・と言われて開港した静岡空港に続いて、来春には茨城空港なんていうのが開港するそうな。。。まぁ、自衛隊の百里基地が近いそうで、民間と航空自衛隊の共用空港らしいのだが、経営の厳しい日本のJALもANAも、この空港には降り立たないし、飛び出さない。。。民間で飛ぶのは、何と韓国のアシアナ航空ただ一社のみ。。。何やねそれ。。。
なんで、韓国の航空会社のためだけに、こんな無駄な空港を公金で作らないとアカンのか。。。ほんま、理解に苦しむわ。。。インチョン(仁川)空港のハブ化の手助けを、国がやってやっているようなもの・・・なのやね。。。
それもこれも、悪の元凶は、空港特別会計、略して空港特会や。。。この特別会計の原資は、我々が空港を利用する際に、支払わされている空港利用税や。。。全国の空港利用税を集めた金を使って、次から次へと、地方へ無駄な空港を整備する・・・。このお金は他には使えない縛りがあるから、どんどん空港を作るのだけに使われとる。。。まったく、アホな話やで。。。
そんな金があるのやったら、関空や成田の借金早く返してやったり、本当に利用の多い空港をより便利にするために使ったらええのにね。。。ほんま、アホなことばっかりやっとる。。。空港作ったら、飛行機を飛ばさないといけなくなる。ところが、そんな田舎の空港って、そんなに利用客がおらん。。。ただでさえ客が少ないところに、景気が悪くなると、飛行機なんて運賃の高い乗り物、真っ先に敬遠される・・・。そして、航空会社の赤字が嵩んで撤退、減便。。。悪循環やで。。。そして、誰も使う人の無い空港だけが廃墟のように残る。。。ほんま、無駄やわ。。。
それには、もうちょっと、知恵を出す必要がある。。。例えば、もうちょっと、機体の価格の安い、乗車定員の少ない、燃料をあんまり食わないような、ジェットヘリのような、乗り物でも、出来て来たら、バスぐらいの感覚で、安く使えたりするのやけれどね。。。
もう、飛行機乗るだけやのに、飲み物や食べ物、ケーキなどが、タダで出てくるようなサービスは、国内線では、いらんやろう。。。欲しい人は、機内に自販機でもあったらええだけの話しで・・・。過剰サービスは止めて、新幹線感覚で、もっと低運賃にして、利用者増を目指すべきやろうね。。。CAさんも一人だけ。。。観光バス感覚の空の乗り物が出てきたら、話しは別になってくるのやけれどね。。。
私は、これからの航空業界の採算性のことを考えたら、ジェット機ではなくて、大型ジェットヘリのような乗り物が、結構無駄が無くて、有効や・・・と思うのや。。離発着にバカほど燃料の必要な飛行機やなくて、長い滑走路も要らないヘリバスのようなもの・・・ってええと思うのや。。。
例えば鹿児島を出発した便が、鹿児島だけでは15人しか客が集まらないけど、宮埼で20人、大分で30人とかいう感じで、いろんな空港へ立ち寄って、客を拾っていく。。。定員の60名ほど・・・になるように運行を工夫して、定員になったら、関西のハブ空港である関空に直行する。。。こんなことが、現実的になってくるのやね。。。空の乗り合いバスの感覚や。。。これをJALがやったら、うけると思うで。。
これなら、常に定員近くまでお客を常に積むことが出来るから、ロスが少ない。。。ということは、多くの便数を運行することも可能になるし、一日一便か二便やったところでも、五便六便飛ばすことが出来るかも知れないやんか。。。
そうなってくると、やっぱり、図体の大きい空港っていうのは、ますます、不必要になって来る。。。私は、主なJRの駅の屋上にでも、どでかいヘリポートのようなものをこさえたら、これは便利になると思うのやね。。。最寄り駅から、主要駅まで来た客はエレベーター一本でジェットヘリバスへの乗り換えが出来る。。。リニアなんてこさえなくても、駅から駅への移動が、空路でも可能になったら、格段に利便性が上がるのやね。。。下手したら、JRの長距離列車も要らなくなるかも。。。
空港っていう施設は、もう、長距離の移動のためだけの施設や。。。問題は国内線をどう、有機的につなぐことが出来るか・・・これが、利便性の鍵になる・・・。今は、国内線などの中距離、小距離の輸送をどうするか・・・これの研究開発が、あまりにも進んでないのが気になるね。。。
新しい乗り物の研究開発が、いろいろな問題を一発解決する可能性を秘めていることに、もっと早く、気づくべきなのやないかね。。。そうしたら、無駄な空港を作り続けることの、無意味さが、もっと明確になるのにね。。。空港がなかったらアカン・・・。もうそんな時代やないと思うで。。。