もうちょっと、瑞穂オバチャンを黙らせろ!
10/10(土) 最近どうも、「連立政権」っていうものの危うさ・・・が気になる。華々しくデビューを果たした鳩山新政権やのやけど、あれだけ多数の支持を国民から貰ったにも関わらず、ほとんど支持されなかった社民党やら国民新党と連立を組まなければならない悲運が、最近話題になる事が多いから・・・なのやね。。。
一つの政党が単独過半数を取れない。あるいは、絶対的勢力である三分の二を超えるために、政党同士が組んで政権を組む・・・ということは、最近の日本の政治では、半ば当たり前になっている。それだけ衆参両院で、常に絶対的多数を持ち続けること・・・というのは、なかなか難しい事なのやね。。。
だから、自民党も公明党と、長く手を組んできたし、ちょっと前の連立政権でも、自社さ連立・・・なんて、やっておった。このことは、ちょっと見た目には、一党だけでの独裁を阻止して、過度な独裁政権になることを防いでいるように見える。フィールセーフの発想的には、良いことなのだけれど、今回の民主党政権を選んだ国民の選択・・・という意味では、国民が選んでいない小政党の意見が大きくなりすぎる事への不満が主権者である国民の中に大きくなっているのやないのかね。。。
沖縄県の米軍基地の移転問題では、民主党は普天間の移設を支持してきたが、その先が、自民党が日米合意とていた辺野古地区への移設について、あくまで県外移設を主張する社民党とぶつかっているのやね。。。
日米安保という、日本にとって最重要事項を考えるときに、国民支持率が極端に低い小党である社民党の意見が通ってしまうような事になると、大変なことになる。ハッキリ言って、反米の立場が強すぎる左翼政党である社民党が政権政党になること自体、国民は支持したのか?違うやろう。。。
いくら、参院での過半数が欲しいからと言って、安直に三党合意で、手を組むようなことになると、国民全体の反発を食らうことになるのは、鳩山氏自身が一番判っていることやろう。。。数の論理で正論を言えば、あんたのとこの政策は国民から大した支持を、されていないのやから、ちょっとは遠慮せよ・・・と、言わなきゃアカンのやないのかね。。。
自公連立も、公明党は、自民との決別をにじませ出した。。。ひょっとしたら、公明党は政権与党内にいることを重視して、今度は民主と連立して、キャスティングボードを握る作戦に出るかも知れない。。。社民党よりはねはるかに議員数が多いからね。。。となると、民主は、あまりに意見が違い過ぎる社民党を連立から切れることになる。。。悩ましいところや。。。
民主党が、自力で行くには、まず、来年の参議院選でも大勝しなけりゃあかんことになる。これはなかなか難しい事で、ここしばらくの民主党政権の動きを、国民は注視しているのやろうね。。。下手なことになったら、やっぱり自民で。。。と国民は、バランスを取りたがる性質があるから。。。
だから、民主はいま、下手を打てない、有る意味、追い詰められた、緊張の中にいるのやね。。。ええ意味で張り詰めたなかで、順調に政権公約を果たすと、国民の支持は続くし、やっぱり、赤字国債、大増刷します・・・とか、やっぱり消費税上げます。。。ガソリンの暫定税率の廃止も無理。。。高速道路も無料に出来ません・・・なんてなったら、国民に掌を返される・・・のが明白やからね。。。
政治っていうのは、厳しいもので、常に「勝ち」を求められるものや。常勝でないと国民は納得しないし、「負け」はメンバーチェンジを宣告されることになるからね。。。長期政権になると、このあたりの感覚が麻痺してしまっていて、甘えが出てくるのやね。。。だから、緊張感を常に持つことっていうのは、とても日本の政治にとって、良いこと・・・なのやね。。。いま、かつてないほど、日本の政治は「緊張感」に溢れている。。。どうかこれが、日本を是非とも良い方向に行かせて欲しいものやね。。。