タリバンに職業訓練するという感性。。。
9/27(日) 今週は鳩山氏が、上々の国際舞台デビュー。。。国連総会への出席ついでに、各国首脳と初会合をたくさん出来て、ええタイミングやったね。。。いい感じや。。。今、いちばん、世界から注目されている人やからね。。。まぁ、初顔合わせだから、儀礼程度で、突っ込んだ話には、なかなかならないから、実際の利害関係を剥きだしにすることはないけどね。。。
結局、アフガン支援とか、北方領土とか、いろいろぶつかるような話は、次回以降か、大臣級で。。。となるからね。。。それにしても、海上給油支援の代わりに日本がやること・・・。非軍事で、タリバンのメンバーに社会復帰のための職業訓練・・・やて。。。私、これ聞いて、「へぇ?」って、思わず、声を出してしまった。。。どこまで、平和ボケしとるのかね。。。
確かにタリバーンが、米国主導の世界に反発して、悪いことばっかりやっとるのは、貧困問題が根底にはあるのは確かや。。。。でもね、自爆テロとか、無差別拉致・・・なんかをやっとる兵士らを、教室に座らせて、銃や爆弾を手放させて、職業訓練を受けさせる姿。。。これ、想像出来ないのやね・・・私には。。。それに、そんな危険なところに、いったい、どんな日本人が行くのかね。。。民主党の支持母体である、日教組専従の先生方にでも言ってもらえるのならええけど。。。
どうも、日本の感覚が、世界でも同じように通じる・・・という、大きな勘違いをされているような気がしてならへんのやね。。。脳天気な話やで。。。まぁ、もし、ほんとうにそんなことが出来たら素晴らしいやろうけど。。。まさに、友愛かいな。。。。
その前に、敵対する勢力である人たちの前に、丸腰で行って、生きて帰れるか。。。という高いハードルがあることを、もっとちゃんと認識せんとね。。。アホな日本人が何人も、何度も、職業訓練の先生や・・・って言って、現地に入っては、人質にされて、身代金でも、何度も支払わされて、それでも、どんどん続ける勇気、日本には無いのやないかね。。。現実問題として。。。
タリバンは、日本も何度も米国追随国家やと、反発しているからね。。。つまり、こんなのは、妄想だけの世界。。。夢やで。。。たぶん。。。
私やったら、日本お得意のODAで、世界銀行あたりから融資を取り付けて、アフガニスタンで、橋の建設とか、道路や鉄道、水道のインフラ整備のための支援やら、技術協力なんかが、妥当なところやと思うけどなぁ。。。雇用も伴うし、自分たちの手で作った施設やったら、下手に爆破したりしにくいやろう。。。少しでも、収入が増えたら、考え方も変わってくるはずや。。。向こうが少しは望んでいることやないと、なかなか難しいで。。。
国際協力で大事なのは、その国の人たちが、誇りに思うようなモノや事をやること・・・やと、思うのやね。。。これだけは、隣国には負けないような技術や特別な作物、良質な製品を作る能力とか、そんなのが必要になってくるのやね。。。
どうも、世界の先進国と呼ばれる国々の人たちは、白人社会の常識や思想、考え方を、他の国の人たちにも強要する傾向が強いのやね。。。別の文化である日本人は、先進国の言うことと、途上国の言うことの両方が理解できる立場にある・・・。日本も白人国たちに、占領統治された経験が有るからね・・・。搾取されるだけではなく、自らの道は自らで切り開いてきた・・・という自負が日本にはある。それが、紛争地域支援に、役立つ部分が、少なからず有ると思うのやね。。。
そんな日本も、戦後60年を過ぎて、いつまでも、「アメリカのポチ」ではない日本・・・を夢見るようになってきた。もちろん、「中国のポチ」でもない日本・・・。この、対等なイメージを対内的にも対外的にも確立することが出来るかどうか。。。そもそも対等であることが、本当に日本が望んでいることなのか。。。まだまだ、議論の余地が残っていそうな問題やね。。。