日本人よ!もう国に頼るのは止めよう!
9/21(祝) シルバーウィークど真ん中。若狭湾にある三方五湖というところへ、美味しいお魚の舟盛りと天然細口青鰻を食べに行ってきます。楽しみです。。。
さて、行楽って言えば、車で高速道路を利用する機会が多い。自民党が実施した土日休日、どこまで行っても1000円っていう大判振る舞いで、少し遠いところにある行楽地は活況を呈していたのだが、逆に近場の観光地では客足が極端に落ちた。。。
同じパイを奪い合っているのだから、政策っていうのは、お金の落ちる先を、ちょこっと変えただけ。。。という見方も出来るのやね。。。私は、この高速道路1000円っていう、特別キャンペーンのようなことを、国がはたしてやるべき事なのか。。。というのが、疑問で仕方がないのやね。。。
せっかく民営化した道路会社の料金を、わざわざ変えさせて、高いETCの装置を品切れになるまで売らせて、これって、国交省の役人達が、ETCによる利権を拡げたかっただけ。。。民主党の政策である高速道路無料化実現までに、何か、対抗するように、ばたばたと手を打って、既成事実を作っておきたかっただけ・・・のために、無茶苦茶なことをやりよった。。。というのが、正直、私の感想やね。。。
つまり、高いETCを付けた国民は、高速無料化になれば、せっかく付けた装置が無駄になる。だから、高速は、有料だけれど、安くする・・・というような政策を支持するやろう。。。つまり、民意の誘導を狙っておるのやね。。。
それに、一番おかしいのは、高速道路会社に、通行料金を下げろと言うのだけ・・・やったらええけど、その分の差額を、税金で支払う・・・と言いよったこと・・・なんやねこれ。。。どうせ半官半民みたいな組織なのやから、原価奉仕を政治力でさせたらええだけのことのやんか。。。税金なんて支出せなあかん理由が私には理解出来ん。。。道路って国民のものやろ。。。ちょうど、騙し船・・みたいなもんや。。。話に、筋が通ってない。。。
土曜日曜に行楽に行く人たちだけのための、偏った公金支出が、どれだけ国民に不公平感を与えるか・・・こんな、子供でも判ることをなんで計算しなかったのか・・なんやね。。。結果、高速道路は大渋滞。プロのトラックは仕事にならん。。。遠出をするからガソリンはたくさん消費されてCO2はたくさん排出。いつもの観光地は閑古鳥。。。どれだけの人に迷惑かけた・・・と思っているのやね。。。
私は、政治っていうのは、センスの問題やと思うのやね。。。国民に迎合するとか、どうしたら国民を喜ばせられるか・・・なんていうのは、ダサイ発想やんか。。。もっと、国は、本当に国民が何を国に望んでいるのか・・・っていうことを、しっかり認識せんとあかんと思うのやね。。。私は国が国民に何かサービスをしてくれ・・・なんて、これっぽっちも望んで無いと思うで。。。それやのに、定額給付金やら、エコポイントやら、エコカー減税やろ。。。何やねこれ。。。国民は乞食やないで。。。
私は、究極の良い政府っていうのは、何も無駄な仕事を一切しない政府・・・やと信じて疑わないのやね。。。国民も国には、全く頼らない。。。国民の生命財産だけ守ってくれはったらええ。。。役人さんたちに、何かをやってもらうと、そのたびに莫大な予算を使いよるし、そのために税金もたくさん集めなくてはいかん。。。
例えば100億円の金を税金で集めたとしよう。日本の人口が1億だとしたら、一人当たり100円や。このお金を誰か貧しい人のために使おうとしよう。例えば10000人の人に使ったとしよう。一人100万円も使った。。。これだけやったら、ほかのほとんどの人は、自分の払った100円が、1万人の貧しい人のために使われたと納得するだけ。。。ああ、ええことしたなぁ・・・で終わりや。。。
ところが、人間っていうのは、なかなか、そんな出来た人ばっかりやないのやね。。。私の払った100円、そのいくらかでも、自分に有利になるように使って欲しい。。。つまり対価を求める人が多いのやね。。。自宅の前の道路を舗装し直すのに使え・・・とか、もう年寄りになってきて、医者代が高くつくので、何とかそれを安くするために補助をしてくれへんか。。。とか、子供を学校へ行かすのに、ええ学校を作ってくれ・・・とか、いろいろな要求をするのやね。。。
問題は、これらの要求をどれだけ認めていくか・・・っていう話や。。。もちろん、要求が多くなれば、税負担も増えていく・・・。100円だったはずのお金が、10000円になり、いつの間にか100万円になっている。。。これが現状なのやないのかね。。。もうこれ以上、払わされたら、こっちの生活がしんどくなる・・・ここで、税の限界点が来るのやね。。。
ところが、この感覚が、鈍ってしまっている人が、今の日本には多すぎるのやね。。。役人たちが巧妙に偽装しているっていう点もあるけれど、自分たちの払った税金だけでは足らずに、将来入る予定の税金を担保にして、借金までして、その借金の金利の支払いで、もう、二進も三進も行かなくなっている・・・恥ずかしい話やね。。。
今の税金の使い方っていうのは、各省の役人達が、去年はこれだけ要ったから、今年もこれだけ下さい・・・と申し出て、大枠で、財務省から貰うお金を決めている。この中には、本当は、そんなに必要性のないものも含まれているかも知れないのやけれど、一度予算を下げると、なかなか次には上げてもらえないから、何とか、使い道を無理矢理作ってでも維持しておきたい・・・という役人たちのスケベ根性が多分に働いているのやね。。。
それと、自分らのOBの天下り先に補助金やら助成金で支出した金を、しっかりプールさせて、しっかり公金をため込むなんていう悪質な公金横領に近いようなことまで野放しになっとる。。。どうせ将来自分たちがお世話になった時に、自分たちの給料や、退職金になる資金を確保しておこう・・・というせこい発想や。。。
お札には、名前が書いてないのやけど、どこまで行っても、元は公金っていう感覚が、今は極端にないがしろにされている。。。のやないかね。。。特に、人件費。。。外郭団体に出すにせよ、省庁の人間に出すにせよ、私は、公金から支出する人件費っていうのは、大臣の許可か承認が無ければ出せないぐらい、厳格にすべきやと思うのやね。。。別枠にしてね。。。あらゆる公金から支出されている人件費は、人事院が掌握するようにするのが良いやろうね。。。
人間、賄賂を送ったり、もらったりするのは犯罪やけれど、大手を振って、ろくに仕事もしてないような人が高給を取っているなんていうこと。。。このことへの罪悪感が、特に悪徳役人たちには薄すぎる・・・。何とか国民の目の届かない所へお金をしこたま持っていって、自分で、好きなだけ取っている。。。こんな構図を許していたらアカンわなぁ。。。
税金っていうのは、必要最小限を集めて大事にクリアに使ってもらわんとあかん。今の使われ方を見ていたら、つっこみどころが多すぎる。。。だったら、いっそ、そんな仕事、していらんわ。。。その分、税金安い方がええ・・・っていう発想になる。。。国民のためではなく、役人のための税金集めになっている点が、一番の国民の不満原因やと思うのやね。。。
国は職員を1/10ぐらいに削減してほしい。それなら、仕事出来ないなんていうのなら、やってもらわんでいい。もう、役人さんたちのためだけに軸足が向いているような、偏った公金の使われ方がうんざりやって、言いたいのやね。。。使い方で、いろいろと、もめるぐらいやったら、そんな金、最初から集めなきゃ良い。。。それが一番、公平やで。。。