今こそ、一気に道州制へ移行するチャンス! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

今こそ、一気に道州制へ移行するチャンス!

9/14(月) これからの日本が生き残っていくためには、地方分権で、行政コストを、ドカンと圧縮するしかない。。。この結論が、もう何十年も前に出ているのに、一向に進まない行政改革。。。いまのまま・・・を出来るだけ守りたいお役人さんたちと、自分たちの権限が低くなってしまうことになる政治家さんたちが、タッグを組んで、抵抗勢力になっとる・・・のかもね。。。

 役人天国は、縮まるどころか、どんどん肥大化を続けていて、国民の税負担は大きくなる一方や。。。何でも東京一極集中で物事を決めるのではなく、出来るだけ多くのことを地方で決めさせる。この当たり前と言えば当たり前のことが、そうなると困る人の抵抗でなかなか進まないのは、日本にとって本当に不幸なことやね。。。

 お金っていうのは、たくさん、集まれば集まるだけ、些細なことが疎かにされていって、その使い道の精査が、ぼやけてしまうものや。。。だから、公金の使い道っていうのでは、出来うる限り詳細であることが望まれるのやね。。。

1つの役所で使う鉛筆1ダースがいくら・・・っていう計算は判るのやけど、日本中のいろいろな役所で使う鉛筆、何億円って言われたら、それが本当に無駄なく使われているのか、誰か不心得者が、ちょろまかしているのではないか。。。鉛筆買うっていうことにして、仲間の送迎会の飲み食い代に使っておるのやないか・・・なんていう嫌疑が、あるのやね。。。実際、業者にプールさせて、他に使っていた例なんかが、ボロボロ出てきていたら、何も信用出来ないことになるからね。。。

道州制っていう改革案は、全国津々浦々にある県議会議員さん全員の首を切って、全都道府県庁を廃止して、州議会と州政府にまとめようという、壮大な計画や。。。各州政府には、今まで国がやっていた仕事を十二分に精査して、必要であれば、その州だけの規模で設置する。。。

つまり、ざっくばらんに言えば、日本を10ほどの独立国に分けて、アメリカ合衆国のように、国は小さな政府で、外交、軍隊、金融だけをやる。。。という案なんやね。。。米国では州が軍隊まで持って、その国の独立や政治を脅かすような行為を警察と一体となって阻止している。。。

つまり、今は、市区町村-都道府県庁-国という行政システムを、市区町村-地方州-国という流れに変えてしまおうということなんやね。。。これだと州に大きな権限と財源が集まることになるのだけど、国単位でやっていたことを、地方である州単位でやる・・・っていうこと。これって、無駄が見つけられやすいし、全国一律で、その地方の実情や習慣に合致していなかった事柄も、カスタマイズされることで、税金の無駄遣いが防げるっていうメリットもある。。。

とかく効率が悪くて、使い道が不明確だと言われてきた補助金、助成金の類は、本当に必要なものは、残さないといけないけど、ほとんどの仕事は、どうでもええ事やったのがばれて、無くなるというメリットがある。こんな、いいことずくめの改革やのに、このプランが進まないのはやっぱり、省益とか、官益を必死になって守っている、役人達の抵抗なんやね。。。

改革っていうのは、口では言うのは簡単やけど、多くの血が流れる話や。。。役人達の首切りが、膨大な数になりすぎるから、社会的な不安もものすごく高まる。だから、比較的好景気の時しか出来ないものなんやね。。。かといって、いつまでも、我々の税金が無駄に使われている実態に、看過してはおけないのやね。。。

政治の仕事っていうのは、改革の方向性をしっかり示して、それをいつまでに実現するかを、公約で国民に約束し、今度はそれを着実に実行に移すことにある。。。それには、法制化っていう手が一番、てっとり早いし、役人たちも法律の遵守っていう性質からしたら、有無を言わせず、守らざるを得ないところがあるのやね。。。

民主党の政権交代っていう、このタイミングっていうのは、千載一遇のチャンスだ。いつまでもゴタゴタの続く自民党なんか、ほっておいて、どんどんと、行政の無駄を暴いて、どんどん省益、権益を吐き出させること。。。これが、大事になってくるのやないかね。。。これに成功すれば、民主政権は続くことになるし、それに失敗したら、それみたことか・・・と、自民党政権に戻るだけ・・やからね。。。