誰にも注目されないコップの中の嵐
9/11(金) 選挙に大敗した自民党が、16日に投票が行われる内閣総理大臣の首班指名選挙で、誰に投票するかで、もめている。。。馬鹿じゃないのか。。。誰に入れようが、国民の関心は、新政権にしか行かないって・・・。何か、野党慣れていない自民党の見苦しさが出ていて、情けないね。。。まだ、自分たちは注目されていると、勘違いしているとしたら、早く頭を切り換えてもらわんと。。。
多分、自民党の中には、麻生さんのせいで、選挙に大敗した・・・と思っている人が多いのやろうね。。。でも、それって、ちょっと違うで。。。今までの、自民党のやり方に、国民がもうついて行けない・・・って感じたから、民主党への投票行動に出た・・・っていうのが国民の本音やないのかね。。。
それやのに、やれ白紙投票する・・・だとか、石原氏でどうか・・・って、次の自民党の総裁決めの前哨戦を、ここでやられても、国民はしらけてしまうわなぁ。。。それも意味のない党争や。。。時間有るのやったら、9月28日なんて言ってないで、もっと、素早く党内選挙でも何でもやったらええのやんか。。。そう、しいひんのやったら、じっくり後で決めたらええ。それまでは麻生総裁でね。。。
でも、自民党は、救急車を呼ぶ番号である、119しか議席取れなかったのやから、それはそれで、現実問題として、真摯に受け止めて、負けた麻生総裁で投票するのが筋・・・やと思う人が、一般的な話やないのかね。。。石原伸晃を出して、民主党の若手議員が、間違って投票でもしてくれる・・・のやったら別やけど、そんなことはまず、無いのやから。。。
それより、自民の新代表を出して、投票で負ける・・っていうケチを付けておいた方が得策やと考える人がいるのかね。。。あほらし。。。
日本人っていうのは、まだ、潔さ(いさぎよさ)を格好良い・・・とする美意識はあると思うのやね。。。どうせ、散るのやったら、その結果を甘んじて受ける・・・っていうこと。。。これを国民に見せるっていうのも、良いことやと思うのやけれどね。。。麻生総理が大差で首班指名で負けるところを国民みんなに見て貰う・・・っていう事で、しっかり区切りを付けて、次の選挙での自民党躍進のスタートにしたらええのやんか。。。
それやのに、愚痴愚痴と、しょうもないことばっかり言ってたら、党を分けるような話にでもなる。。。これって、自民党員が一番望まないことやし、せっかく二大政党制がスタートして、このシステムが有効に機能するためには、健全野党である自民党は要るのやね。。。
自民党の議員さんたちや、官僚さんたちは、長年、なあなあで、同じやり方で仕事をしてきた。この仕事の仕方を、ゴロッと変えなければならないのが、今度の政権交代や。。。どうせ変えるのやったら、ことは、一気呵成に進めないとアカン。。。4年のウチに。。。なんて甘っちょろい事を言っていたら、何にも改革なんて出来ないのは、目に見えているからね。。。
今までは何でもかんでも、役人さん任せにし過ぎた。。。改革案を自民が出しても、結局、役人達がもっと素晴らしい対案を出して来るものやから、どうしても言いなりになってしまう。。。この轍を踏まずに、民主党が、いかに、自らの主張してきた改革を実現出来るかやね。。。ガンバッテや。。。
今までは自民党の総裁イコール総理大臣やった。自民が野党やった時の、河野洋平氏を除いてね。。。今度の自民党総裁も、あと4年もやらない限り、総理になれない自民党党首っていうことになる。。。いわば、火中の栗そのもの。。。誰が拾おうと、関係ないから、そんな姿、誰も見ない。。。石場さんやろうと、谷垣さんやろうと、石原さんやろうと、所詮、野党の党首っていうだけ。。。
どうせやったら、来年の参議院選に勝てるような若手にしとくのが、自民にとって、得策なのは間違いないのやろうね。。。今は、自民党の立派な負けぶりを、しっかり目に焼き付けて、臥薪嘗胆しておくのも、大変大事なステップやと思うで。。。