小党が大党を手玉にとる理不尽さ
9/8(火) 期待満々で当選した民主党の議員さんたちやけど、民主党の幹事長がまた旧態然とした小沢氏になったことで、少しイメージが悪くなったと、がっかりしている人も多いのやないかね。。。何せ、西松事件の責任を取って、ついこの前に、辞めたばっかりの小沢代表が、舌の根も乾かないうちにまた、幹事長やろ。。。何か、馬鹿にされているような気になる。。。
民主党308議席のうち、小沢氏の息のかかった人たちのグループは120人ぐらい、いると言われている。数は力。。。っていう、小沢イズムは、田中角栄の秘書やった時代から、この人のなかでは変わっていない。。。豪腕豪腕と言われて、押しのきくことでは有名なのやけど、どうも、その風貌からか、アイドルのような人気はあまりない。。。だから、いつも陰から人を操るようなイメージが強くて、人気という点ではなかなか高くならないのやね。。。
まぁ、どこの政党でも、100点満点が常に取れるところなんてないのやから、国民も、有る程度のことには、目をつむる覚悟は出来ているのやろうけどね。。。それより、問題なのは、社民党と国民新党との連合政権を組む・・・という点なのやね。。。民主党は衆院で、308議席という大量の議席を取ったのやけど、民社と国民新党は併せてもたった、10議席や。。。いくら、参議院での過半数のハードルがあるとはいえ、そのために、民主党の掲げていたマニュフェストを、いちいち、反古にされていたのでは、国民の熱は一気に冷めるで。。。
連立は組むけど、ここだけは譲れない・・・っていう線を出せるかどうか。。。思いの違う人たちと一緒に改革をやろうというのは、なかなか高いハードルがある。。。ただ、国民の信頼は民社党に集まったのであって、社民党や国民新党ではなかったのやね。。。その辺の整合性をどこで持たすのかや。。。少数党が、大事な政策決定のキャスティングボードを握ってしまう理不尽さ。。。難しいところやね。。。
個々の問題で、民主党には、まだまだこれから、乗り越えなければならない壁はたくさんある。鳩山さんのやりたかった政権移行チームもなかなかうまくいかず、閣僚も3ヶ月も移行期間のある米国なんかとは、比べものにならないぐらい、ドタバタして決めなくてはいけない。。。せっかくの政権交代だから、下手は打ちたくない。。。大事なのは、批判ばっかりするのではなくて、温かい目でみてあげることなのやないかね。。。