迷惑やから止めてくれ!改正建築基準法反対! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

迷惑やから止めてくれ!改正建築基準法反対!

8/27(木) 先日、平成20年度から出来た、建築基準法の改正による、個人宅以外の、ほとんど、あらゆる建物の、定期点検強化・・・について書いたが、これ、ちょっと調べたら、エレベーターやら回転ドアーやらの事故が頻発した時に、出来た法律で、国交省に何をヤッ取った・・・と批判が起きて出来た法律らしいのやね。。。

 その趣旨は判らないでもないのやけど、その対象になる建物の多いこと、多いこと。。。集合住宅なんて、特殊でもない建物も対象にしているものやから、例えば分譲マンションに住んでいる人なんかも、理事会や管理組合で負担する費用が高くなることが予想される。

 おまけに、この定期報告書を提出する時に、その建物の延べ床面積に応じて、何と、事務手数料なんていう、お金まで、取るのやて・・・。。。おいおい、手数料ってオブラートに包んだ言い方しているけど、それって、税金の増税と同じ意味やで・・・。なんせ、何万円も、その建物の広さに応じて手数料を取るのやろ。。。これが税金でなくて何やね。。。

 その昔、京都の街では、家の間口の広さに応じて、税金を取ってたんやね。。。だから、京都の街は、間口が狭くて、奥行きが深い町屋建築になった。。。

ところが、こんな役人達が、思いつきで、こさえてしまいよった法律。。。広さに応じて取るのって、負担する立場になる人の有る程度の了承を本当にちゃんと、得たのか。。。。。誰もそんなカネ、払わないで。。。これって、ホンマ、無茶振り・・・かなり、疑問が多いで。。。我々国民は、何も意見を言ってないし、選挙で論争もなしに、なし崩し的に法律にしてしまうなんて、汚いと思うし、第一、国民がそれに、口を挟めないのは、おかしいと思うのやね。。。。

 対象は大規模商業施設やら、飲食店、地下街、キャバレーやパチコン屋、映画館にホール、貸しビル業、など・・・つまり、ほとんどの建物が対象になる・・・。まさに、投網やね。。。一網打尽や。。。その全部に点検せよ・・・。報告書出せ。。。まぁ、厚かましい、馬鹿な法律を、いけしゃあしゃあと作ったもんや。。。

 私は、何でもかんでも、国に監督責任を負わせるような社会っていうのは、アカンと思うのやね。。。みんな、そんなに役人さんたちに、みんな管理されたいかね?いま、建物を持っていたりすると、実にいろいろな役所が、いろいろな利権を目指して集まってくるのやね。。。

 消防署の言う事と、国交省の言うこと、監督官庁が言うこと、全部違っていて、各々の役所に報告せよ・・・とか、その報告書を書ける資格をまた費用を負担して、取れと行ってきたり、そんな馬鹿げた事ばっかり、役人は、やっとる。。。ほんま、呆れる。。。

 定期点検って言ったって、例えば、マンションで、この前の点検以降に、階段やら、エレベーターやらの重要設備を撤去してしまうところなんて、本来あり得ないし、大幅な構造変更をする建物なんて、まずないやんか。。。つまり、この報告書っていう社会的意義が、とてつもなく意義が薄い。。。。まさにも無駄な仕事のかたまりや。。。。

役人さんにとって大事なのは、定期点検表が提出されているか・・・だけであって、ちゃんと管理をしていますよという、証拠さえあったら、ええ・・・っていう本音が見え隠れするのやね。。。

 つまり、何かエレベーターの事故が有ったとしたら、ちゃんと定期点検をさせています。報告書を提出しないのは、管理者が一方的に悪い。まるで、われわれ、監督官庁には、落ち度がありませんよ。。。と言いたいためだけ・・・のために、そんなことをさせたていのやね。。。

 たまらないのは、こんなのに、巻き込まれる方の事業者や、国民の方や。。。時間と手間をかけさされて、何もなくてあたりまえ。場合によっては、予定外の費用や無駄な手間が発生するし、最終的にその負担を持っていくところが、費用転嫁されて、居住者っていうことになる。。。

 つまり、結局、周りまわって、役人に仕事をさせたら、国民の負担が増えるという構造なんやね。。。これって、風が吹いたら桶屋が儲かる・・・みたいな話なんやけど、エレベーターの事故が頻発する→マスコミが国の管理体制を批判する→役人たちが、事業者に管理体制を強化させるような法律を作って国会を通させる→マンションを持っている事業者が定期点検をする業者に依頼したり、報告書を提出するための手数料負担が増える→その費用が家賃や管理費に転嫁されて、マンションの居住者の負担が増える。。。。

 つまり、エレベーター事故が起こると、マンションやテナント企業の管理費が上がる。。。っていう図式が成り立つのやね。。。喜ぶのは、マンションの管理会社と、建築設計だけでは食えなかった定期点検を請け負う建築士さんや、事務所と、その資格取得団体や、仕事が増えて、収入や天下り先が増えてうれしい役人さんたち・・・だけ・・・ということになる・・・。

 もぅ、こんなアホなこと、やめとこうや。。。って、誰も、何故、言わないのかね。。。。管理って言ったって、地方自治体、特に県庁や府庁の仕事がいかに少ない・・・って言ったって、こんな仕事を新たに作って、はい、ちゃんと仕事をしてまっせ・・・って開き直られてもねぇ。。。税金の無駄遣いの極地やないか・・・。

 日本は中世以来、役人さんたちを増やすのが仕事みたいなところがあって、猫も杓子も役人さんになりたがる悪い癖がある。。。一番考えなくてはアカンのは、役人は、何も生まないし、何も建設的な仕事をしないし、何の経済貢献もしない人種なんやね。。。ところが、どんどん仲間を増やしたがる悪い習性ある。。。たくさんで、楽な仕事をやった方がより楽やからね。。。

 役人の比率が上がることは、それだけ世の中の経済効率が下がるという現実、これを考えておかんとあかんのやね。。。役人の仕事に生産性という言葉はない。。。そやのに、一番、偉そうにしとる。。。

 本当に大事なのは、もう、役人の仕事を増やすようなことになる法律は拒否すること・・・になってくると思うのやね。。。何でも役人任せにしないで、国民が自己責任で物事を進める当たり前の社会にしないと、またまた、役人の腐敗や、賄賂、入札妨害や、利権あさりの体質が無くならない日本になってしまう。。。

 カネと利権は集めれば集めるほど、澱んで汚くなる。。。日本という国を浄化するためにも、もう、役人任せは、キッパリ、NOと言わないといけないような時代になってきとると思うで。。。